よく、『燃え尽き症候群』という言葉を耳にするが、正直、今回のYMF山形国際ムービーフェスティバルが終わって次の日の夜から、そんな状態になった。



4日間で、のべ数千人の来場者がいらっしゃったが、およそ、大切なお客さんが100人近く県内外からいらっしゃり、自分と対峙して打ち合わせをしなければならなかったことがひとつの理由だろう。

また、開催中に、山形コミュニティーデータセーター(CDC)の取締役会の開催、YCCの取締役会の開催、北海道・東北ケーブルテレビ連盟の支部会の開催。
いずれもタイトで、映画祭との同時平行はキツかった。


そんなこんなで、映画祭が終わってからは、夜の会合が三回…①選挙関係。②県知事関係。③市長関係。
いずれも、一次会のみで会社にもどる。



あとは、映画を4夜観た。



①探偵はバーにいる
…昔の松田優作が出てくるような、探偵物語的で、レトロだけれど面白かった。
楽しい時間が過ごせた。





②三銃士
…古くからあるダルタニアンが出てくる物語だが、スケール感があり、西洋大活劇で、見終わったあとは、スッキリする。




③パラノーマルアクティビティ3
…三部とも怖いのは変わらない。
パターンは、前二作と同じである。
隣でstaff後藤は、ハンカチで口を押さえて、声を上げるのを押さえていたとのこと。





④ロボジー関係者試写
…まだ、公開前なので、中身は観てのお楽しみだが、最高の満足を得られる。


映画が、少しずつ、疲れた心に元気をくれた。



また、パチンコも4夜やった。
午後9時から10時30分まで、約1時間半、ただボーっとする。




自分は山形人だから『花の慶次』しかしない。

行定監督が帰った1夜目→3万円の負け。

2夜目→4万円の勝ち。
3夜目→3万円の勝ち。
4夜目→5万円の勝ち。



疲れと怒りと落ち込みから、脱する方法は、一度すべてを肩から下ろすこと…そんな1週間だった。

珍しく疲れが半端でなく、スポーツジムにも半月行ってない。
それくらい疲れていたのだろう。


しかし、ほぼ80パーセントくらいはもどった。


明日はムービーオンの取締役会。
再スタートである。


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