YMF山形国際ムービーフェスティバル2011の前夜祭が、昨夜の11月10日開催された。



佐藤信介監督の『ホッタラケの島』と、天願大介監督の『世界で一番美しい夜』の上映があった。



大スクリーンのシアター1番で、鈴木淳予アナウンサーと天願大介監督の舞台挨拶である。



この映画が、利便性を追求し続ける科学文明の更なる進歩か?
本質的に動物であり続けるべきなのか?

ちょっと時間を止めて自分達の未来を考えてみよう…そんなメッセージがあった。



みんなが真剣に考えていた。



そのあと、天願大介監督と、丸源で焼き肉を食い、かなり語った。

フェイスをでたのは午前2時。

今村昌平さんの長男だけあって、さすがに映画界には詳しい。
映画『デンデラ』の舞台挨拶で初めて会ったが、『13人の刺客』の脚本を書いたのは昨日知った。

誕生日が1ヶ月違いの同学年。

いい友達になれると思った。

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