ケーブルテレビ山形が新体制になり、新しいスタートをきったのは、今年の6月末である。
折しも、映画『小川の辺り』の大キャンペーン中であった。


また、7月は、テレビ放送の完全デジタル移行と、夏休み興行に大忙し。


8月と9月は、山形市長選挙に昼も夜もなかった。


やっと、10月に入り余裕ができ、10月11日の火曜日に、ケーブルテレビ山形の企画室staffと、ムービーオンの企画室staffの合同作業による、3階衣替えというか、イメチェンをした。




社長室を、西側から東側に移動し、木製の机を使う。



今までのミーティングルームは、役員応接室となる。



今まで社長室だった部屋は、ミーティングルーム、さらには、週に2回やる部長会の場所になる。




応接室は変わらず、奥山清行デザインの、オリエンタルカーペット『海』が飾られている。



この日、両会社の企画室staffは、ほこりだらけになり手伝ってくれた。



斉藤健ケーブルテレビ山形経営企画室長をトップとする経営企画室は、両会社の心臓部分に位置する。


新しいスタート…形から、置物から変えることで、改めて身が引き締まり、リーダーとしての、覚悟ができあがってくるのであろう。




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