朝、山形新聞を開くと、『生徒の可能性を信じ、一歩ずつ、さらなる高みへ。』山形明正高等学校創立50周年…と、新聞の一面を使い、メッセージを放っていた。



私学会の牽引役で、カリスマ的リーダーでもある石原理事長の挨拶も掲載されていた。

今日の、自動車社会がやって来ることを予見して、昭和36年、今から50年前に、茂木自動車学校をつくり、蔵王工業高校、蔵王高校と名前を替え、今年4月からは『山形明正高等学校』となり、本校舎を市街地に新築移転したのである。



午前9時30分から県民会館で始まった式典には、生徒達と卒業生、さらに国会議員や県会議員や、他の高校の理事長と校長が出席していた。



生徒の、「明るく、正直で、まっすぐな」明正人を作っていくとのコンセプトを発表していた。



午後からもまた、山形グランドホテルでの、祝賀会も素晴らしかった。



東北芸術工科大学の映画監督でもある根岸吉太郎学長のあいさつ。

この新しい『明正』のロゴマークは、芸術工科大学のヤマモトダイスケ教授がデザインを手がけたそうである。



今、明正高等学校が伸びている理由は、この三人の力は大である。

右から、石原理事長、遠藤栄次郎副理事長、今井栄喜理事である。



前阿部校長が元気にスピーチをしていて、良かったと思う。



素晴らしい校訓を掲げて前進を続ける明正高等学校。

自分達のふねである、東海山形丸も、負けずに、いいライバルとして頑張って行きたいと強く思った。



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