昨日の日曜日、毎年恒例の『スーパーカーミーティング』が、山形県寒河江市で開催された。

最近知ったのだが、このミーティングを企画・運営しているのが、中学の時の同級生の丸森氏である。

年に1度くらい、山形の町の道路を車で走っていると、いつの間にか、ランボルギーニ・カウンタックや、フェラーリなどから囲まれている経験はないだろうか?

奥山清行氏もエンツォフェラーリをデザインした同期、丸森氏もであり、みんな自分と同じ学年である。

おとといの夜、会合に出てホテルの裏口に行くと、なんと、子どもの頃に憧れて、ミニカーを揃えるだけで精一杯だった、スーパーカーがゴロゴロしていた。





カウンタックやフェラーリなどがところ狭しと並んでいるのだ。



そして、1番ガードされていたのが『エンツォ・フェラーリ』だった。

フェラーリでも最高級の1台で、奥山清行氏がデザインしたのだ。
因みに、映画館のムービーオンやまがたも、奥山清行氏のデザインであり、彼のデザインしたイスやタペストリーも飾られてある。




その他にも沢山あった。



フェラーリの紋章である。
自分の商品を愛し、リスペクトして、最高のプライドを放っている。


いつか、そんな会社に、自分達の会社もしてみたい…そう思ったのである。



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