『自由な発想 果敢な実践 新世紀を先駆ける私立学校』をテーマとして、9月25日の日曜日の今日、山形県民会館にて、第50回記念山形県私学大会が開催された。

吉村山形県知事、国会議員、県議会議員、PTA関係者などを来賓に迎え、石原山形県私立学校総連合会長をはじめとする私学関係者が1500人規模で集まる。

記念講演会は、吉村美栄子知事が講師となる。



グランドホテルが会場となった記念パーティー。

ここには、知事に替わり副知事の高橋節氏、平県議会議長、約30人の私学議員連盟の県議会議員の皆さん、鹿野道彦農水相の梅津秘書官、船山康江参議院議員、近藤洋介、遠藤利明両衆議院議員、相馬教育長、などを来賓に迎え、私学の幼稚園から、高校、大学まで、私学の理事長と校長・園長など約300人弱が集まった。



近藤洋介衆議院議員とは、山形市長選挙以来である。
彼も、民主党の党の7役に入ったのだから、野田総理の側近だけある。


近藤洋介、船山康江両国会議員や、平議長はじめとする多くの県議会議員とも話した。


大内理加県議とは、だいぶ話した。

遠藤利明衆議院議員とも話を交わした。

しかし、つい先週末まで、同じ舟にのっていた仲間達との話がやはり楽しい。



話は変わるが、右側の浄土宗の住職が、酒田南高校の齋藤哲理事長兼校長であり、話は楽しかった。

自分の2歳上である。

今日の高校野球の決勝戦は、東海大学山形高校が、酒田南高校から惜敗した。

しかし、齋藤理事長は言う。
県内の学校がそれぞれ強くならなければ、甲子園に行ってそれで終わりで、甲子園大会を勝ち抜くチカラがない…と。

だから、一緒にやりましょう。
駅伝も負けられないと意気込んでいた。

楽しい方であった。


私学の良さは、自由自在だと思う。
明日からも、関係者の努力を期待したい。





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