9月17日と18日、山形市の落合スポーツセンターにて、『全国フロアーホッケー大会』が開催された。

この大会も、山形市長選挙の最終日と、投開票日である。



山形県では、初めての大会であり、第一貨物の武藤社長自らが、細川佳代子全国フロアーホッケー会長と一緒に、大会開催の応援と理解を各企業や自治体に頼んで歩いた。



もとはと言えば、約5年前に、スペシャルオリンピクス冬季ナショナルゲームを山形県で開催する為に、種を巻き続けたのが、スペシャルオリンピクス名誉会長の細川佳代子さんであった。

そこから、自分との濃く厚い付き合いが始まったと思っている。

スペシャルオリンピクスの時、障がいがあるなしに関係なく一緒にできる競技として注目を浴びたのがフロアーホッケーであった。



以前、細川佳代子会長にお供して、市川山形市長へ、大会への協力をお願いした。

9月18日は、山形市長選挙投開票日。

市川山形市長は、『すんばらしくいいこと!』
市役所チームもつくり、自分も出られるという。

しかし、現実は前日まで、大激戦の山形市長選挙だったから、開票日に当たる当日はフラフラであった。



しかし、驚くことに、市川山形市長は、市役所チーム『紅ちゃんず』に参加し出られた。
元、第一中学校の女子バスケの指導者のイクコ先生も、フロアホッケーの山形初練習が一中だったことを知っていて参加していた。


フラフラだった市川山形市長。
約束したから…という。

さすがに『誠実で嘘がない方』だとおもった。



大風印刷の大風社長夫妻と、ケーブルテレビ山形の小林制作技術課長夫妻も、参加。

どーもっす…がチーム名。



しかし、細川佳代子さんは凄い人である。

いつも、人の為に社会の為に活躍している。

リスペクトである。



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