9月6日、パレスグランデールにて、山形県電機商業組合50周年記念式典と祝賀会が開催された。



多くの方々が表彰され、1962年、昭和37からの50年間の時代の沿線を考えると、テレビや冷蔵庫や洗濯機、さらには電子レンジやCDプレイヤーやパソコンなど、家電製品の進歩が、自分達の時代を現していると思うと感慨深く、県内全地区から集まった町の電気屋さんへ敬意と感謝の念を覚えた。



自分達のテーブルは、山形放送の園部社長、山形テレビの岡社長、テレビユー山形の谷社長、さくらんぼテレビの阿部社長の4人の民放の社長達と、オール山形で挑んだ『小川の辺り』や、新作映画の話、さらには山形市長選挙の話まで、楽しい時間を過ごした。



ケーブルテレビ山形特約代理店の会長であるヤマデンチェーンの門間社長が、最高に価値ある50年表彰を受けたのは、自分のことのように嬉しかった。



さらには山形舞妓勢揃い。



ジャズバンドも飛び出し、抽選会などもありもりあがった祝賀会だった。



吉村美栄子県知事も駆けつける。



歴史に残るこの場面にいることに感謝しつつ、これからの50年は、これまでの戦後から右肩上がりした50年の経済成長とは違い、厳しい50年になるだろうと、こころから感じた時間でもあった。




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