今日は、様々な分野で、それぞれ重要な会議や打合せがあった。

そんな中、午後2時30分頃、福島県沖でマグニチュード6.8の地震があり、あの日と同じくらい長く揺れた気がした。

宮城県は、母の実家の女川町や出島
(いずしま)は津波の心配がザワッと頭をよぎり、福島県は、やはり原発と放射能飛散が大丈夫か気になる。
両県とも、震度5弱であった。

津波注意報も出たが、大丈夫だった。



そして、なんといっても、岩手県盛岡市には、親友夫婦がおり、岩手ケーブルテレビジョンがある為、心配も倍になるのだ。

特に奥さんのヨッチャンが、お盆に顔を出してくれた際、痩せて一回り小さくなっていた。
旦那は、所ジョージ風のTシャツを自慢していたが、内助の功なしでは語れない夫婦である。

結果的にはどこも大丈夫だったようである。



内助の功といえば、こちらの伊藤夫妻も同様であり、奥さんの朋ちゃんが、とてもユニークで賢い。
年末には天の授かり物が…。



話しはもどるが、今日の地震の時に打合せをしていたのが、あのlivedoor事件の時、堀江(ホリエモン)達プロパー取締役が退場し、その後livedoorを率いた平松庚三氏であり、現在は『小僧COM』の代表取締役会長兼社長である。

堀江貴文社長や、当時の熊谷副社長、その他にも、当時のlivedoorには、それはそれは優秀な人材が溢れていた。
その流れもあり、今日の平松会長や、クラウド系の別会社のメンバー7人との打合せは楽しいものになった。





日本中の第一線で活躍している人や、その分野で一流の人との出会いほど、ドーパミンを拠出するものはないが、タバコと酒を止めている自分にとっては『美味い料理や食材』は、それに次ぐものであり、ケーブルテレビ山形前社長の高橋文夫氏が作るトマトは、最高に美味い。





次に『吉水庵』の『おろしあげなす冷やしそば』は絶品である。



お盆に腹痛で休んでいたstaffユタカが、復帰した。





次の日、昼に五十嵐物産社長と、『めんこいや』に、チャンポンを食べに行く。
五十嵐マコト慶應ボーイは、絶賛していた。



次の日の夜、新人リポーターみやなつみと食べにいったイタリアンの『シベール』。





海老とトマトのバジルスパゲティー。





さらに、冷たいジャガイモのスープや、野菜サラダは美味しい。





新人リポーターみやなつみは、実家のある岩手県から、金箔のカステラをお土産に持ってきてくれた。





今日の昼もグランドホテルの地下にある中華料理店『桃華苑』に行くが、『ピリ辛野菜つけ麺』

こんなに大きいつけダレに、野菜がいっぱいはいっている。

カルチャーショックだった。



最近思う。
様々な出会いがあり、美味い物が食べられ、仕事も楽しく、映画鑑賞とスポーツジムを1日おきくらいでいけて、たまには夜の街に繰り出す…そんな一見変わらぬ
日々。


日々是好日。


そんな1日をひとつずつ心に刻みたい。




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