昨夜まで、3日続けて映画を観た。


『コクリコ坂から』と『ハリー・ポッター』である。


そして、昨夜観たのは『トランスフォーマー・ダークサイド・ムーン』である。

『ハリー・ポッター』と同様に、シリーズ初の3Dである。


最初の『トランスフォマー』のイメージは、アメリカの年頃の少年サム・ウィトウィッキーが、自分の愛車が、いつの間にか、金属生命体の戦士バンブルビーであることを知り、次第に友情が芽生えていくストーリーであった。


しかし、今や、彼らオートボットの戦士達は、国防省の国家安全保障委員会に組み込まれ、人間の兵士と共同で、ミッションをこなしていく重要な役割をになっていく。



センチネルプライム。
オートボットの戦士であり、元司令官。

昔、自分たちの星、惑星サイバトロンの支配を巡り、オートボットとディセプティコンとの戦いの中、その故郷の星を離脱、月に不時着する。

1969年、アポロ11号の船長が発見する。

ケネディ大統領も出てくる。

このセンチネルプライムは、オートボットから尊敬されていたが、彼とディセプティコンが組むのである。



人間の英知と勇気。


そして、オプティマスプライム。

地球を守る最高チームである。



ほとんどが、戦いのシーンだけに、素敵な彼女は最高に写しだされている。

まだまだ、続いていく映画だろう。
しかし、戦いのシーンは、圧巻であった。







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