いつの間にか『毎日が文化祭』というのが、自分達の会社の社風になっているようである。

テレビ局と映画館という業種もあり、日々の暮らしや、街の息吹き、さらには季節の物語の中で、自分達が何を感じることができるのか?

あるいは、出会いと別れの物や、ロマンやアドベンチャーの精神世界の広がりから、自分達が何を発見できるのか?

伝える側の自分達が何を感じ、何に感動したのか?

シュンペーターは、『認識の契機は、共感にあり。』と言っていた。


自分が携帯電話をスマートフォンに変えたことで、ブログがスムーズにアップできずにボトルネックになっていた。

その間に伝えられなかった17日と、海の日の18日のムービーオンやまがたは、大入り袋が配られるほどの来場者だった。





暑さの中で、ムービーオンスタッフは、本当に頑張ってくれた。

感謝である。

特に、この日はとても暑かったので、スイカを振る舞った。






映画『約束の地』の映画監督である加納周典氏が、送ってくれたスイカである。

熱く、シャイで、真っ直ぐな心を持っている男である。







みんなの笑顔が嬉しかった。
スイカも凄く甘く美味しく、天の恵みに感じた。

また、ムービーオンでは、いよいよアニメーション映画の『カーズ』から、子ども用の3Dメガネを販売し、ストレスなく子ども達に映画を観ていただくつもりである。






試していただければ幸いである。



ちょっとしたこと、スモールチャレンジがスモールサクセスを生む。

その主体性が、改めて問ただされてきた時代に突入したようなき気がする。

意志が求められている時、自分達からムーブメントを起こしてみるべきなのだろう。




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