生者必滅 会者常離…は、人の世の習いと、成人するころには心に刻み込んでいた。

父親が、それこそ、冠婚葬祭に最も多く参加した中の一人であっただろう。

だから、父の葬儀には、ご多用の中、4000名の人々が参加して下さった。

その後の市民葬でも1400名の方々が参加して下さった。

その父親が、自分に叩き混んだこと。

『一志鉄の如し』
『分甘共苦』
『信なくば立たず』
『出会いの縁は自らは切ってはいけない』
『恩には大恩を返す』
『人の為にやったことで見返りを求めるな』
『やるなら、最大限の力を発揮せよ』

など、数えだしたらキリが無い。

しかし、人は、出会いと別れを繰り返し生きる。
そして、生あるものは必ず死ぬ。

だから、『一期一会』
だから、『出会いは尊い』

しかし、そんなことは、さっぱり思ってない人もいるのかもしれない。

寂しいことである。



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少なくても、一緒に過ごした時期は、お互いの良き思い出にしたいものだが、なかなかそうはいかないようである。

それが、悲しい。


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リバウンドがきた自分を絞る為に、STAFFユタカとゴトウと、夜スポーツジムに行く。

少し、自暴自棄的?
かなり無理をした。

しかし、どこかで吹っ切れたのかもしれない。


多分、人はみんな朝がくれば、新しい人生が始まるのを案外忘れている。

みんなが幸せになる為に…。