たまたま、YMF山形国際ムービーフェスティバルで最初の年からお世話になっている、通称『チャーリーズエンジェル』の皆さんが、今日ムービーオンやまがたにて、映画『ツーリスト』を観て、アンジェリーナ・ジョリーのように自分達をさらに磨きあげるとの連絡が入った。

じゃあ、その前に夕食でも食べようと言うことになり、『上海厨房』で待ち合わせ。


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この4人と夕食を食べるのも初めてかもしれない…と思ったが、みんな『おいしい!』と食べてくれた。


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チャーハン組。
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STAFFユタカもチャーハン組。


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この二人がラーメン系であった。


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別に頼んだ、『プリプリ海老の青いチリソース』が、大好評だった。

彼女達は、『ツーリスト』を観て、その後はレイトショーで、『八日目の蝉』と『名探偵コナン』に別れて、二本ずつ観て帰った。


自分とユタカは、上海厨房からまっすぐリモージュビルの『三の丸』へ。


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山形県唯一の男子高校である山形県立山形南高等学校。

その卒業生20000人を対象に、毎年同窓会を開催する。
切り盛りするのは調度20年違う二つの学年が幹事学年となり、会場決めから内容まで全て取り仕切る。


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自分は、同窓会全体の最年少副会長をさせていただいているが、学年では幹事長の立場である。
この学年の会長は、張崎正裕氏。

自分達の学年は第28回卒業生で、鉄人28号から、『鉄人会』と学年の呼称を命名する。


学校を卒業したとき、20年上の先輩の足でまといだった記憶しかない。


今度は、自分達が中心である。
全力で母校の為に頑張ろうと思う。


チャーリーズエンジェルのみんなとの絆と、南高鉄人会のメンバーとの絆。

絆、つながり、信頼…そんな目に見えない不確かなものだけど、『何を?』『誰を?』信じるかは、自分自身である。

その絆が本物であると思った時、一緒にいる時間は楽しくてしかたがない…だから終わしたくないのだ。

甘い言葉や、表面だけの言葉、心地いい言葉が多い現代だからこそ、本当の絆や信頼を誰と結ぶのかは重要な決断である。


決めるのは自分自身。


そんなつながりが、この連休中、沢山カンジる。


明日もまた、ムービーオンが『夢みるトコロ』でありますように!