山形空港が、今、劇的に変化…いや進化している。


約束の地へ…Love&Peace-Image038.jpg
羽田-山形間の定期便が、かなりの確率でゼロになる可能性があった。

当然、新幹線の利用者が増えたことが1番の理由である。


約束の地へ…Love&Peace-DSC00006.jpg
しかし、飛行機の利用者が、何倍も増えたのである。

当然、東日本大震災が原因であり、山形空港が、今、東北のハブの役割をしている。


約束の地へ…Love&Peace-DSC00013.jpg
JALの日本航空も、臨時便を増やす。


約束の地へ…Love&Peace-DSC00012.jpg
さらに、ANAの全日空までが、窓口を久しぶりに開設した。


約束の地へ…Love&Peace-DSC00014.jpg
臨時便を含め、山形-羽田間は、往復で12便。

山形-伊丹間は、14便。
山形-札幌間は、4便等、どんどん拡大している。


約束の地へ…Love&Peace-DSC00007.jpg
飛行機の大きさ(客席数のキャパシティー)も、変化してきている。


約束の地へ…Love&Peace-Image035.jpg
ここにきて、改めて山形空港の役割の重要さを再確認したのである。


約束の地へ…Love&Peace-DSC00002.jpg
山形空港から仙台市までは、1時間の直行バスも始まった。


山形が中心となり、各被災地県をサポートするのが、かなり現実的な答のような気がする。


新しい国のカタチづくりは、始まっているのかもしれない。