ケーブルテレビ山形Staffに、木村真美がいる。

まだ、25歳の才媛であり、ボランティア活動や習い事など、仕事以外でも、多種多彩な世界を持っている。

カラオケも上手い☆


約束の地へ…Love&Peace-110331_153214.jpg
その木村真美が、この度、書道で文部科学大臣賞を受賞した。

今回は『ひらがな』で応募したそうである。


約束の地へ…Love&Peace-110331_153237.jpg
ケーブルテレビ山形から、仕事と関係ないところで、これだけの素晴らしい評価を受けることは、喜ばしさを越え「誇り」である。


約束の地へ…Love&Peace-110403_161551.jpg
彼女に、自分にも一筆書いてほしいとお願いしたら、快諾してくれた。

自分が好きな「岡本かのこ」の詩から…。

『さくら花 いのちいっぱい咲くからに 命を賭けて我が眺めたり』


震災や原発や、みんな様々な苦しみの中で、我慢し耐え、それでも花を咲かせようと必死である。

だから、ここからは上昇気運になりたいとの願いがある。


桜は、春のシンボル。