もう一度、いや、何度でも立ち上がる人間でありたい。

正義を貫く為には、自分の拳を壊してもかまわない。

隣の人が転んだら、絶対助けてやる。


今回の東北関東大震災…そんな怒りにも似た気持ちが溢れる。


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今は、むしろ2次災害の福島原発のニュース。


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ヘリコプターからの水の注入など、命懸けの戦いがはじまている。


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何度失敗しても、成功するまで続けてほしい。


出島から来ているヨウコ叔母やケイや子ども達に、山形南高等学校同窓会千歳貞治郎前会長が自分のマンションを提供してくださった。

千歳氏は自分の父の親友である。

また、その新居に、橋本歯科医院の雪ノ浦康子先生とご主人、さらに柾子叔母さんが、布団を何組も持ってきてくれた。

感謝である。


やっぱり、山形の人達は情けと義に厚い…と思った。

それこそが、再び立ち上がる原動力になる。