時間切れ。

今日は、たっぷり遊んだ。



『北斗の拳』のパチンコである。

夕方から行ったが、麒麟柄の空き缶や、アニメやの縁が麒麟柄になったりして、ねばったら６箱まで溜まった。

しかし、そこからは、全然こなくなった。
結局、３箱と１万円を使ったら、そこから爆発した。



結局、１０時４５分の閉店になってもまだ連チャンが続いている。

時間切れ。
閉店である。

結局、７連チャンと１５連チャンで、１７箱の大勝利である。

たまに、こんな余暇に没頭したくなる。

何も考えず、ただただそのアニメワールドに入っていく。


仕事の課題や、人間関係、心のすれ違い、そして感情処理…けして自分は、聖人君主ではないし、我慢できるタイプでもない。


どちらかというと、ある程度近い人間(男性も女性とも)の、表面をとり繕う心の働きや、本音や本質や、ごまかしやまやかし、誘導や言い訳が、瞬時に分かってしまうから、困ってしまう。

精神分析や心理学やカウンセリングの２０年を越える学習や体験の賜物であろう。

自分は、本当は辛抱強くない。
むしろ、すぐ怒るし、すぐ距離を置きたくなるのだ。

だから、何も考えない今日のような日は、たまには必要なのである。


レゴリスの社長が、最後に選んだのは、八方美人ではなく、月の陰になれる一人だけを愛する女性 。


北斗の拳のケンシロウも、ユリアだけを愛していた。