2011年、2月9日(水)午後2時から、パレスグランデールにおいて、今年2回目となる、『山形県留学生日本語スピーチコンテスト』が開催された。
山形霞城ライオンズクラブが主催である。
自分も5人の審査委員のひとりとして、15人の外国人の若者の『熱く』、一方で『冷静』なスピーチを感心しながら聞いていた。
優勝は、エストニア出身のプールミリャムさん。
ゴールドの髪をもつ西洋人的な顔つきの女性。
しかし、日本語を優しく大切に使っていたし、軽くアカペラで歌った歌は、会場にいた全ての人々に浸透していった。
準優勝は、ポーランドの素敵な男性、アダムチック・ヤツェク氏。
ひょうきんで明るく、楽しさでグローバル化を図るくらいの勢いがあった。
中国や韓国、台湾などのアジア勢も頑張ったのだが、今回はヨーロッパの外国人が目立っていた。
このコンテストで驚いたのがこと。
日本を知るきっかけになったのは、ほとんどの人は日本のアニメーションであった。
『セーラームーン』『ドラゴンボール』『スタジオジブリ作品』が多かった。
みんな、そこから『日本語』に興味をもったらしい。
まだ2回目だが、物語はまさに始まったばかりである。
ケーブルテレビ山形の市民チャンネルでは、このスピーチコンテストの模様を、2月28日の月曜日から3月13日まで、『イベントバイキング』という番組で1時間にまとめ、2週間放送する予定。
是非、あの素敵なスピーチを聞いて欲しい。
番組は午後0時と午後7時である。
山形霞城ライオンズクラブが主催である。
自分も5人の審査委員のひとりとして、15人の外国人の若者の『熱く』、一方で『冷静』なスピーチを感心しながら聞いていた。
優勝は、エストニア出身のプールミリャムさん。
ゴールドの髪をもつ西洋人的な顔つきの女性。
しかし、日本語を優しく大切に使っていたし、軽くアカペラで歌った歌は、会場にいた全ての人々に浸透していった。
準優勝は、ポーランドの素敵な男性、アダムチック・ヤツェク氏。
ひょうきんで明るく、楽しさでグローバル化を図るくらいの勢いがあった。
中国や韓国、台湾などのアジア勢も頑張ったのだが、今回はヨーロッパの外国人が目立っていた。
このコンテストで驚いたのがこと。
日本を知るきっかけになったのは、ほとんどの人は日本のアニメーションであった。
『セーラームーン』『ドラゴンボール』『スタジオジブリ作品』が多かった。
みんな、そこから『日本語』に興味をもったらしい。
まだ2回目だが、物語はまさに始まったばかりである。
ケーブルテレビ山形の市民チャンネルでは、このスピーチコンテストの模様を、2月28日の月曜日から3月13日まで、『イベントバイキング』という番組で1時間にまとめ、2週間放送する予定。
是非、あの素敵なスピーチを聞いて欲しい。
番組は午後0時と午後7時である。