歳は一回り以上は離れているだろう。

初めて会った時は、ギラギラしていた。
危ないくらいストイックに己を貫き通していた。

彼は、これまで彼の周囲にいた大人達と、初めて会った自分をひとくくりにしていたようだった。

たった一晩だけ、彼と同じ時間と空間を共有した。
そして、語った…かなり。

そこから二人の物語りが始まった。


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右側が、加納監督。
左側が、役者の松田賢二くん。

彼らが来ると、熱すぎる夜になる。

加納監督が、この自分のブログのタイトル『約束の地』という映画を作った時からは、彼とは、一生の絆…というか、自分は勝手に弟のように思っている。


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自分も、山形の産物を彼に送るが、彼はここ数年、『イチゴ』を送ってきてくれる。

これが、うま過ぎるのである☆


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彼は、若手の中では、かなり自立と自律を兼ね備えた、熱く、真っ直ぐな男性である。

このイチゴのように、他者のドーパミンが溢れるような映画を作ってほしい。

再会を楽しみにしている。