山形県の新ブランド米、1トン当たりの一等米比率は、なんと驚異の98パーセントで、断トツ1位である。

2位は85パーセント、3位は、さらに10パーセント低い数値だった。


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コシヒカリの先祖である『亀の尾』という、日本の最高のDNAを持つ。


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『美栄子』イコール『つや姫』というくらい、そのピーアールに力を入れる東北初の女性知事・吉村美栄子。

主婦からの知事への、人生の大転換の中、当たり前の県民視点で、丁寧に県政を執行している。


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つや姫の粒は、大きく、コシがあって、美味い。
山形県のすべての関係者が丁寧に、こだわりを持ち育ててきた誇りのブランドである。


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先日開催し、ブログにも載せた、女性キャリアアップの会。

そのメンバーの亀松閣の女将さんから、オリジナル塩辛を社員分もいただいた。


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気配り、心遣いが素晴らしい方である。


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ひと箸ひと箸が、こだわりを感じる。
プロの料亭の味であろう。


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さらに、魚の粕漬をいただき、焼いて食べた瞬間、口から脳まで、なんともいえない心地良さが広がる。

絶品である。


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先日のキャリアアップの会で一人出席者が多かった。
壽屋の横尾さんがもってきてくれたお土産品が足りなかった為、自分がその時の『壽屋オリジナルせいさい漬け』を高橋制作部長に譲った。


たぶんそれを見ていた横尾ともえさん、彼女こそアナウンサーの鏡のような人だが、彼女が『壽屋・山形のつけもの』をパックで送ってくださった。


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この醤油漬けのせいさいは、舌の肥えている人達が絶賛した。

また、わらびと菊の漬物も、かなりいける。

壽屋のこだわりを感じる。


最近、思うことがある。

化粧でも、ファッションでもそうだが、きめ細やかな丁寧なこだわりが『美』を作り上げる。

美しさとは、手をかけること、それだけ愛でることなのだろう。

つや姫も、塩辛も、漬物も美しいのである。


自分の人生を美しいものにするには、仕事を、仲間を、スタッフを、友人を、家族を、すべてに愛をもって、丁寧にこだわっていくことかもしれない…そう思う。