今日は夜、吉村美栄子知事の経済人の会役員会と忘年会が開催された。


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同じ会場では、『モンテディオ山形』の感謝祭イベントが開催されており、知事も参加してきてから合流。

小林監督等のトップの方々が、『モンテディオ山形の選手は強くなっている。自分達も強くなっている。みんなが育ち進化している。』という主旨のことを、感動をもって知事はこの会でも紹介していた。


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山形県の職員も育ち進化していると、モンテディオの話しを引き合いに出し熱く話していた。


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以前も書いたが、美栄子知事は、自分の兄貴分の妻であり、身内的な存在。
兄貴分が天国に行ってからは、非常に気を使う。


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だから、こういう会合では、あまりでしゃばらずに、静かに皆さんにお酌をしてまわる。


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しかし、この会場のパレスグランデールのお嬢さんで、自分が勝手に妹分と思っている靖子ちゃんが、昨日、65年ぶりに武田家に男子を産んだ事を聞くや、お父様の武田社長や美栄子知事、パナソニックの清野常務も一緒に、『おめでとう写メール』を、まだ病室の靖子ちゃんへ送ったのである。


午後8時20時頃、知事を自宅まで乗せていく。

その後、時間が余ってしまい、STAFFユタカと、ハリーポッターを観た。

いろいろ誘ったが…自分の場合は、突然さそうのでいそがしいのであろう。


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前作を凌ぐおもしろさであるが、シリーズが長すぎて、かなり中味も複雑になっていて難しい。


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『ハリーポッターと死の秘宝パート1』

つまり、パート2が最終話で完結になる。

ただ言えること…、ハリーはまったく知らないが、彼の未来は、彼自身の過去によって決められているのである。
あの「生き残った男の子」になった日に、ハリーの運命は決まった。
初めてホグワーツの門をくぐったあの日あの時から積み重ねてきた経験。

じつは、それらの経験がすべて、ヴォルデモート卿との決着の日の為の準備であったのである。


シリーズが、細分化されているので、底留に流れている大きなストーリーがわからなってくるのかもしれない。


映画を見終わって思った。

モンテディオ山形も、吉村美栄子知事も、ハリーポッターも、日々の成長や進化は、きっと『その時』の為にあるのだろう。

『その時』をしっかり持っている人は違うと感じる。