第6回目となる山形国際ムービーフェスティバルが開幕した。


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最初に始めた時、何年間も続けて行きたいとは思ったが、資金面のことも含めて、まさかこんなにも進化し、浸透しながらレベルアップすることができたとは、あまりイメージできなかった。


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ムービーオンのSTAFF、ケーブルテレビ山形を主力とした東北ケーブルテレビネットワーク(TCN)のSTAFF、協賛企業、東北芸術工科大学の学生ボランティア、配給会社、友人の監督や役者の皆さん、選考委員や運営委員など、多くの方々から協力をいただいた。


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そして、何より、『才能よ、雪に埋もれるな。』をテーマとしているこの映画祭に、応募してくる多くの若きクリエーター達が、ここまでYMFを支えてくれたことは言うまでもない。


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STAFFの歓迎の受け入れ体制は、バッチリである。

みんなが輝いていた。


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初日夜は、オープニングセレモニーの後、羽角監督の『逆境ナイン』の上映と、『クライマーズハイ』の脚本を手がけ、『孤高のメス』の監督である成島監督が、流したいと言った『ラブファイト』の上映と、役者の健蔵の舞台挨拶。


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花や祝電も届き、心から感謝である。


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岩手ケーブルテレビジョンの友人達も駆け付けてくれた。


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そして、いよいよ明日は、228本の応募から最終ノミネートに残った17本が上映され、夜6時30分にグランプリを発表する。


尚、この数日、YMFのおかげで、一日3時間ぐらいの睡眠であった。

ブログも書けなかったのである。

また、明日から、今回の素敵な出会いの数々を書いていこうと思う。