１１月週末
仁木町のべりべりーファーム
の上田社長からお電話で、収穫祭にいらっしゃいませんか！とうれしい知らせが。 予定は１３時～、その日急激に納品が朝から続いて、ようやく札幌を２時半に立ち、ついたら３時過ぎ。 ほとんどのお客様がお帰りになり、社長と、農園の責任者、製造の責任者、ベリーベリーファームのベリーを使った料理を提供する 東京からいらっしゃったシェフ・・沢山の仲間の方の打ち上げの時間に、どうもわたくしは 到着してしまったようでした。娘と二人。 まずはこの秋の オーガニックワイン国内 有数の商品になるといわれ、すでに、納品先も厳選されて決まっている、ブドウを頂戴しに、畑へ。畑を管理する責任者の方の説明を聞きながら、ブドウの種類の特徴や、糖度、土壌のことなども。 はさみとかごを両手に持って。お土産にどうぞと～。
畑ブドウの葉は落ちて、糖度を増しています、少しつまんでごらんください、との お言葉に甘え、一口、いえ二口口に入れると、奥の深い甘さが。 娘はどんどん、つまんで 選定・・
畑の前のモミジとともに。 社長が、得意のジョークで、ブルーベリーの実を根元にあげたら、真っ赤になったと・・・！
外で調理した、ダッチオーブンのお料理がつぎつぎと、出来上がり、室内へ持ち込まれていきます。お料理をついでくださっているのが イタリアンシェフ、東京からいらっしゃってます。 野菜のソースが、グリルした野菜や肉も おいしかったです
食事をしながら、一年の畑への取り組みや、これまでの苦労、従事するスタッフへの感謝の言葉。最後に社長から、「小さいことから、小さい約束を守ること」と皆さんへの言葉について、 感動しながら横の席でうなずいておりました、 現在 べりベリーファームは 畑をに仁木町に、工場も隣接し、自社工場でのワイン醸造に今年は大忙しでしょう。 20１１年７月には 新千歳空港 国際線入口前通路右手に、べりベリーファーム 直営店があります。
社長との出会いは、北海道の某銀行イベントで他者の商品PRの仕方を学びに参りましたところ、、沙棘（サジー）のアイスクリームで材料には、葛根のくず、アがぺシロップと聞いたときに なにかの予感が。沢山の質問に丁寧に答えていただいた方が 社長とは後で知った次第で、 畑へ訪ねて、素晴らしいベリーやトマトを 東京へご紹介するきっかけになりました。 皆さんと、夕食をともにしながら、私の失敗談も社長は笑い飛ばしてくださり、 ほぼ暗くなった、北海道の山道を、子供と二人歌を歌いながら車中で 札幌への海沿いの道を通り帰りました～
