コスモスミツバチ プロジェクト Sappati .com 札幌で現在 進行中です!” 先日サポータのメーカとして 参加をしてきました。  今回は 第2回目のワークショップで、 蜂蜜を採取したあとの巣から取れる ワックスから みつろうを取り出し、キャンドルを作成しました。 また、北海道純馬油本舗の 「はちみつせっけん」 の蜂蜜濃度の違いを ハンドソープとして、体感したり、石鹸のロゴ版を皆さんでイメージしたり。 特に蜂蜜のテイステイングは 6月末から 7月末まで 比べて、採取開始直後のは、 札幌の花 ニセアカシア (ライラック)の香がきわだったり、 以後のは クローバーの芳香がするもの、また クローバーにだんだん他の芳香が混ざり合っていくものなど、1ヶ月の間にこれほどの、違いがでるものかとても興味深いものでした。  気候変動などで、たとえば 雨の多い日が続くと はちたちも 花粉採取の活動が鈍り、 蜂蜜の採取量にも変化がでます。 
The St Monica セントモニカ  ブログ -e

こしきでこします。
The St Monica セントモニカ  ブログ -ee
 ミツロウと水分


 今回、ミツロウの採取が アロマの 混合原料としても ミツロウの精製過程を直接見ることは 貴重な体験でした。 取れた蜂の巣を幾分かに分割し 水を加え、五右衛門風呂の小さい釜で煮詰めます。 のち、こしきを使い てこの原理で搾り取り、取れたミツロウを一度冷まし、水分と、ロウを分けます。  のちロウの部分だけを取り出して さらに加熱して、ロウの心材を入れた 容器に取ります。 


The St Monica セントモニカ  ブログ -e
キャンドル完成!


サッポロ・ミツバチ・プロジェクト HPhttp://sappachi.com/info