厚生労働大臣・厚生労働省への要望書
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有名な安保徹医師と福田稔医師の学説である「白血球の自律神経支配の法則(福田安保理論)」

自分が陥っている薬物依存の程度や離脱状態からの回復具合を推し量る時の参考になる可能性があります。福田安保理論にもとづいた白血球の正常範囲とは「リンパ球比率が35~41%、顆粒球比率が54~60%」で、白血球がこの比率にある時に、その人の免疫機能は正常に働く傾向が強いようです。リンパ球比率が35%を下回ると、それは交感神経緊張状態にあることを意味し、興奮系の症状や慢性疾患を発症しやすいようです。そこで、交感神経が極度に緊張して多彩な興奮系の症状が出まくる薬物依存状態やそこからの禁断症状の推移をチェックするときに、このリンパ球比率の値が参考になるかもしれません。
※顆粒球は、白血球のデータの中の、好中球(Neut)・好酸球(Eo)・好塩基球(Baso)の総称。

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実際の事例があるので、参考情報として掲載します。

事例1:断薬からの回復過程
断薬2か月後 リンパ球比率24.8% 手足のしびれ、光が眩しい、眼痛
断薬4か月後 リンパ球30.9% 回復は感じられず
断薬5年後 リンパ球40.4% 後遺症残るが大雑把には改善傾向

事例2:未受診から多剤・減薬の過程
精神科未受診 顆粒球55.1% リンパ球35.7%
精神科未受診 顆粒球49.2% リンパ球40.8% 蕁麻疹
精神科受診中 データ無
多剤から減薬途中 顆粒球71.1% リンパ球21.1% 感染性胃腸炎、膀胱炎

そもそも、不安、不眠、イライラが酷い、食欲不振などは、
顆粒球・リンパ球の状態を調べることにより、状態が判るかも知れません。
職場のメンタルヘルスの下らないチェックリストより、ずっと客観的です。
データお持ちの方いらっしゃいましたら教えて下さい。

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