6・15精神医療問題セミナー福岡
6・16精神医療問題セミナー広島

現在の精神保健の在り方、何かおかしいと思っている方へ。

精神医療被害連絡会では、精神医療の薬物治療の何がおかしいのか、自信を持っておかしいと言い切る為の資料(市民の為の向精神薬の知識)を作成し、セミナーで配布ています。
内容は、連絡会が関与する裁判の為に収集した学会論文や海外の精神科医の証言などで構成しています。

・病気作り
・医療化
・多剤大量処方がなぜいけないか?
・ベンゾジアゼピンの何が問題か?
・抗うつ薬の正体は?

先日の相模大野セミナーで、テキスト薬の必要な人はだれか?という表題に対し、なんとお医者様の参加者から、
「向精神薬にメリットは何もない」のだから、こういう表現は誤解を招くと指摘がありました。
(私も内心ではそう思います。)
しかし、このテキストは、最終的な薬物治療の是非には触れていません。
このテキストの内容は、精神医療界自らが認めている事実、薬理学の教科書の記載、それを裏付ける為の研究・調査データで構成しているからです。
ですので、この内容は全て裁判で証拠として通用するもので構成してあります。

医師でもない一市民が、精神医療の薬物治療が、有害であると言い切るためには、こういう形にならざるを得ないのです。
もし、巷の精神科医がこのテキストの内容を理解し、治療に当たるのであれば、それだけで被害者は半減します。

また、処方のチェック、減薬に役立つ、個別の薬物のプロフィール、飲み合わせのデータを掲載しました。

これは、市民もここまで知っているぞという精神医療界への警告です。
精神医療の一番の弱点は、根拠がないことです。
(彼らのいう根拠は、突き詰めると必ず破綻します。)

6・14関西カウンセリングセンター
(関西カウンセリングセンター主催講座)
6・22精神医療問題セミナー鹿児島
6・23精神医療問題セミナー熊本
7・13『精神医療問題のいま~学びと交流の会』兵庫県芦屋
(日本臨床心理学会関西委員会有志主催)
8・4精神医療問題勉強会(新潟)開催決定

新潟・山形・福島・仙台・青森の準備中です。ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら連絡ください。

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