共に被害を告発し協力頂ける方を募集致します。

現在募集しているのは、

TV取材として

・職場から精神科受診を奨められ、被害に遭われた事例
プライバシーは守られます。

また、精神医療被害連絡会では、行政に対して具体的な抗議・改善要求するための証言を必要としています。被害状況をまとめて議会での報告を行いしかるべき対策の要求を出します。
これは、連絡会独自の活動ではなく、議員や大学研究者からの協力依頼によるものです。

今まで集めてきた論文や公の情報から積み上げた証拠に加え、具体的な事例を突き付け改善要求を出します。CCHRなどの活動のお蔭もあって国会の厚生労働委員の議員やその秘書の方々は少なくともこの問題の所在は既に知っています。
知ってはいるが、まだ実感がないのと、どう動くべきかという具体的な方法論に欠けています。

もう証拠は随分と揃ってきました。それは残念なことに公の情報にまで数値として現れる程被害が広がってしまったことを意味します。
施政者の欠けている方法論を補う提案を具体的に行い、
彼らの実感を補うために、具体的な被害証言を突き付けて実際に改善行動に着手させたいとおもいます。その為に是非とも協力頂きたい。

学校から奨められ被害に至った事例
職場から奨められ被害に至った事例
産後うつから服薬し被害に至った事例
多剤大量処方によるOD事例
向精神薬服用後の自死事例
保護入院での人権侵害事例
精神科病院内での人権侵害事例

こうした事例の報告を頂きたい。出来ればカルテやレセプトの入手をお願いしたい。
その為の手伝いは致します。

支援者の為の支援ばかりが利権となり、支援の名の元で更なる利権作りが行われる状況はもう沢山です。支援者の為の支援が、結果的に、支援が必要な人を苦しめている現状を具体的に示したいと思います。