観ました。
なかなか、良かったと思います。

取って付けたようなアナウンサーのセリフ。
「薬物治療を否定するものではありません。」
石川医師のコメント。
「必要なのは数パーセント。最小限の期間で、最小限の量で。」

その取ってつけたようなセリフに対して、内容は実にリアルで辛辣。

まず、ここでコンセンサスを取ってしまいましょう。

これで、予防で継続的に飲むなんてあり得ないという事が伝わったのではないでしょうか?

この題名になるまでのやり取りでも、児童精神科医が馬脚を現しましたね。
『子どもに広がる向精神薬の被害』というタイトルが、児童精神科医の抗議によってこのタイトルになったようだが、そのやり取りの途中での児童精神科医のコメントが本音を表していた。

扱いきれない子どもをおとなしくさせるために(親の為に)薬を処方するのだと言ってしまいました。
子どもの病気を治せないことを自分で白状したということです。

Good Job!!!

次、行きましょう!!!