ナンシー・アンドリアセン
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hakatabay/tvsyoukai336.pdf
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研究結果
・薬を服用し続けると年に1%ずつ脳が委縮する。
・薬が多ければ多いほどそのスピードは増す。
彼女の主張
・薬物治療より、薬を使わない療法に軸足を移せ。
この研究が発表されたのは2008年です。
彼女は、この研究を発表するのに、3年の検証期間をおいています。
この研究結果に異論を唱えることは、不可能です。
画像と言う強力なエビデンス(客観的な証拠)があるからです。
やはり、薬は長年飲んではいけないのです。
前頭前皮質は感情や記憶、人間が人間たる社会性をつかさどる部位です。
感情がなくなったり、最後には廃人となることと整合性があります。
薬を長年服用するということはそういう事なのです。
もう、科学的に誰の目にも明らかな結果が出ているのです。
皆さん、精神科にかかろうとしている方に、この事実を教えてあげて下さい。
このリスクを超えるメリットがある場合にのみ、それも短期でというのが、せいぜい許される範囲です。
ナンシー・C・アンドリアセンは、NYタイムズとのインタビューの中で、既に服用されいる方がこの話を知り、急に減薬されることを心配しています。急な減薬は危険です。
つまり、安易に使うなということです。
(ああ、また怒りが込み上げてきた。)