7月10日 | フィーリングメッセージ

フィーリングメッセージ

伝えたいメッセージを紹介します

皆が一体となって動けば、

 

僕らは必要な政府を選べる。

 

自業自得の政府を強要される必要はない。

 

 

 

 

日本では何が起こっているだろうか。

川から運ばれてきた水の汚れを濾過するフィルターの役割を担い、

生命を育む干潟の41%が埋め立てなどにより消滅。

大気汚染は一日あたり約180 人の早期死の原因であると推定。

EU や韓国で禁止されたネオニコチノイド系農薬は日常生活の中で広範囲に使用され、

そして福島第一原子力発電所事故による放射能汚染はいまだに残る状況であるにもかかわらず、

原子力政策は維持されたまま――。

 

これらはすべて、

 

私たちが投票で選んだ政治家

 

の政策によるものだ。 

 

 

 

ボクらはおしまいだ、健全な環境がなければ。

皆が一体となって動けば、必要な政府を選べる。

 

参議院選挙2016――Vote Our Planet. 投票しよう。

 




 

 イヴォン・シュイナードの言葉
 

選挙で選んだ政治家たちがしたこと、してきたことっていうのは、選んだ国民に責任があるということを感じさせる言葉。
もし選挙に参加する人が半分なら投票した人に2倍の責任が伴うのではなく、投票しない人も投票した人と同じ法律の元で生きることになるという意味では責任は変わらないということではないでしょうか?

ただ投票しないとその年代の投票率によって、政策が他の投票率の高い年代向けのものが優先されている傾向があります。その代わり投票することによって国民が政治に関心を持っていますということを政治に伝えることになる。これは大切な意思表示だと思います。

選挙は選んだだけでは終わらない。選挙が一票を投票するだけで終わってしまうなら、政治家はその時だけしか頑張らなくなってしまいます。自分が選んだ人が国会でどんな質疑をするのか?引き続き政治に注目していきたいとそう思えるような政治家を選ぶべきではないだろうか?

選挙で選んだ人たちによってこの国の未来が決まる。とりわけ、参議院は6年の任期。この6年をその人に委ねたいそんな候補者に是非入れてください。