ハローワークで求人をしている会社が、何回募集をしているか調べる方法 | スガナミの雑記ブログ

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最近はキャンプとか昼ごはんのことなどを書いています。

ハローワークで求人をしている会社が、何回募集をしているか調べる方法を一つご紹介します。

ハローワークブラック

転職先や再就職先を探す場合、まず第一に利用するのは普通ハローワークが多いです。
でも、ハローワークの求人を利用している会社によっては「ブラック会社」との感じを拭えない所も多いというのが個人的感想です。


なので、今日は自分の様に「転職で失敗しないための会社選びのヒント」として、ハローワークで求人をしている会社が、何回募集をしているか調べる方法をご紹介します。



とうぜん、ハローワークを利用して短期間で何回も求人をしている会社は「ブラック会社」の可能性が高いです。



最後の方には自分が利用した転職求人サイトの登録とオファー例を書いてみました。 再就職とか、求人情報に興味のない方には無駄な情報です。



では、ここから本題です。 皆さんもご存知の通り、ここ数年は不景気で求職者にはとてつもなく厳しい状況です。

そのなかで、やっとたどり着いて意気揚々と勤め始めた会社が、実はブラック会社 だったなら本当に悲惨です。

結局、履歴書を汚すだけで、ますます再就職には不利になります。採用側は、履歴書に記された転職回数と勤続期間を重視します。

でも求職者にとっては、応募する会社の情報はハロワの求人要綱か、ネットでの評判ぐらいしか調べる手だてはありません。小さな会社なら、ネット上でも載っていなく調べる手段は皆無かも知れません。



圧倒的に、求職者の方が情報面では不利です。

いくら「自分が勤めたところはブラック会社でした」と言いたくとも履歴書(職務経歴書)は援護してくれません。



結論としては、いくら困ってもブラック会社を選択するべきではありません。たとえ一時しのぎで就職しても、その後が困ります。それに、誰しもが知っている有名ブラック会社なら、勤めていたこと自体が転職や再就職に不利になる場合があります。

自分の場合、ある有名なブラック会社を辞め求人先の面接に行ったところ 「けっ、○○にいたのか。よくあんな会社に入ったな」と。 もちろん不採用でした・・・

文書展開が下手で長々となりましたが、今日話したかったことです。 では、ブラック企業を見分ける方法とは。

話は重複しますが、ブラック企業を見分ける方法は、ネットを利用している方なら 2chも有効です。

ブラック企業を見分ける方法は会社がハローワークに出している求人回数

中小企業の場合、確かなのは、その会社がハローワークに出している求人回数です。

「その会社がハローワークに何度求人を出しているのか」求人回数が多い会社は業績が伸びて人出不足の為で募集しているか、社員の出入りが激しいため求人を繰り返しているかのどちらかです。

もちろん、後者の方に就職した場合には悲劇がまっています。

ちなみに、自分は諸事情から有名なブラック会社に転職し、逃げるように 本州から札幌に帰ってきた経験があります。(ちなみに業界用語では「とぶ」と言います)



そして数十社に応募して、ようやくある小さな会社に再就職することができました。ただ、その会社がまたしても・・・そんな時期に、こちらのサイトを知りました。

そして、その会社が5年間で25回以上の求人をハロワでかけていることを知りました。

「就職活動と会社情報」で、会社がハローワークを利用した、求人履歴を調べること が出来ます。

↓下記は「就職活動と会社情報」さんからの引用文書です↓

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会社研究の重要性

就職活動の内容には「自己分析」「求人情報収集」「会社研究」「書類選考対策」 「面接対策」などがあります。 『就職活動と会社情報』はあなたの「会社研究」を支援します。

なぜ「会社研究」が必要なのでしょう? 大学生が一流企業に応募するときは、その会社を良く知っていることが好印象になるため「会社研究」の意味があります。 でも私が「会社研究」研究をお勧めするのにはもう一つ理由があります。

それは会社によってこんなことが有るからです・・・ ・求人情報には賃金誇大表示などウソが含まれていたり、隠し事が多い。 ・業界・職責が同じであっても会社が違うと、年収が100万円も違う。 ・業界・職責が同じであっても会社が違うと、人間関係などからやりがいに大きな差が出る。 ・業界・職責が同じであっても会社が違うと、会社の配慮の差から健康面で大きな差が出る。 ・また悪い就職の履歴は次の就職にも悪い影響を及ぼしますし、プライベートな付き合いにも影響します。

こんな話を聞いたことはないですか? ・お局様にイビられて円形脱毛症になった。 ・入社して分かったが、お年寄りをターゲットに不要な工事を勧める仕事。社長に脅されて退職もできない。 ・就業時間は17時までなのに、忙しくて帰れるのは22時ごろ。「仕事が遅い」と言われ、残業代は出ない。

求人広告と面接だけで見抜ければいいのですが、ちょっと難しい・・・。会社も悪い事は隠しますよね。 分かりにくいなら、運を天に任せて就職を決めてしまいますか? (ちょっと待って!)

野菜やパソコンを買うとき、あなたは広告を比較したり、いくつかの店を見比べたりするでしょう。 野菜やパソコンよりも、仕事選びはあなたの人生に大きな影響があるはずです。 「会社研究」には野菜やパソコン研究の100倍の努力をかけても釣り合うと思いますがいかがでしょうか?

『就職活動と会社情報』は皆様の口コミ情報と過去に蓄積した求人情報からなります。

求人情報の多くはハローワークインターネットサービスにて公開された情報です。

私たちは【ハローワーク求人情報もメール配信】求人マッチメールも同時運営し求人情報メールを発信しています。(例:栄養士求人(東京都)))

国営のハローワークは無料で多くの求職者に求人を公開できるため多くの企業が利用し求人情報の宝庫となっています。

ハローワークの多くを占める中小零細企業の中には良い求人が多くあります。

しかし表面上法的に問題がなければ求人が出せるため多くのブラック企業をかかえているのもまた事実で、それを判別するのは容易ではありません。

ブラック企業ほど人を食い物にするのに慣れているので、求人の出し方がうまく、応募したくなるような求人を出してきます。

2ちゃんねるなどでも就職ブラック企業など分かります、また わたしたちの転職活動記録(転活)やみんなの就職活動日記も体験談などが参考になります、EDINETでは企業の決算書などが参考になります、でもいずれも有名企業中心です。

有名校の新卒者や誇るべき実績を持つ転職者なら有名企業もターゲットとなりますが、普通は中小零細企業を外すべきではないでしょう。

中小零細企業は選考が有名企業ほど厳しくありません。

ブラック企業も有る一方で、お宝企業も埋もれているのです。

当サイト『就職活動と会社情報』は中小零細企業の過去の求人情報が豊富であるのが特徴です。

過去の求人の履歴などを見るとズバリではありませんが、その企業の問題をある程度類推できます。

特に求人の履歴が多すぎるなら、その求人はなんらかの問題を持つ可能性ありと注意した方が良いでしょう。それを過去に遡って検索可能としております。

これに皆様からの口コミ情報を加えれば中小零細企業である求人者の実態も応募や就職の前に知ることができ、良い求人者を助け、良くない求人を駆逐するという公共の利益にかなうページができるのではないかと考えています。

例えば内定取消した企業の報告などもいただけると今すぐ役立たなくても将来参考になると思います。

もちろん転職に当たって、特定の会社について会社研究をするには『就職活動と会社情報』だけでは充分ではありません。

例えば残業の程度を確かめるために、『夜中に偵察に行く』、会社の実在を確認するため『登記簿を見る』、などの手法を適宜組み合わせて会社研究してください。

ブラック企業のケーススタディを実例から会社研究を考えるページとして作成中です。参考になるかもしれません。

↑引用はここまで↑

⇒「就職活動と会社情報」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

失敗しない転職先調べには、とても利用価値が高いサイトだと思います。



自分の転職経験ー40代から9社へ転職

自分は、ある事情で40歳で20年間勤めた会社を辞め、それからの数年間は再就職 辞職、再就職を繰りかえしました。



40代からの転職回数は9社。



9社目の現在の就職先によって、やっと落ち着き安心して働くことのできる会社に たどり着くことができました。



この記事を読まれている方なら、「40代から9社もなんで就職できるの?」と 思うかも知れません。



もしくは、「短期間に9社も転職?堪え性のない奴だな」と、思われるかも しれませんね。



でも、自分必死でした。



最初の転職は、希望に燃えて。でも、些細な事で上司と喧嘩をして。



次の転職は、社風に合わず。それにいきなり地方へ単身赴任になり。



言い訳に聞こえるかもしれませんが^^;



そんなこんなで、40代から自分でも考えてみなかった転職を繰り返し気がつけば、生活のためにネットで常時募集している「ブラック会社」に応募せざるなくなってしまっていました。



それなりの覚悟はしていましたが、想像以上の会社でした。



ある転職サイトに常時掲載されていた会社です。それ以来、その転職サイトを見ることは無くなりました。それ以降は、ご想像の通リです。



なんとか良い条件で働きたいと転職を繰り返し、転職を繰り返すたびに入社後、実際の条件(待遇)は悪くなりと。



今より、少しでも条件の良い会社で働きたいと思い、表面上の待遇を信じ・・・



転職をして苦渋を味わった方なら、きっと理解していただけると思います。

『最後に』再就職をあきらめないための転職求人サイトの活用

転職・再就職先を探している方ならばハロワークはもちろん「求人サイト」も利用されている方が多いと思います。



でも、ハローワークの求人に応募しても書類選考に通らない。「求人サイト」で応募しても、履歴書が返ってくるだけ。



そんな経験ないですか? 自分はそうでした。



そんな中で知って頼ったのが、転職コンサルサイトでした。



最初は「自分、歳だし転職を繰り返しているから相手にはしてくれない。そんな考えがありました。



でも、親身になってくれる転職コンサルサイトもあります。



それと共に、求人を依頼する会社の内容から

①歩合給等の収入が不安定な職業の場合、給与支払基準が しっかりとしているか。

②法令違反はないか。

③雇用形態に嘘はないか。

などの審査をして掲載会社を取り扱う転職コンサルサイトがあります。



転職コンサルサイトって、非公開求人を扱うイメージがありますが 一般の求人要件も多数持っています。



「コンサルタントに登録・相談?そんなこと面倒くさい」と、思う方には合わないと思います。



でも、自分は「自分の人生こんなことで終わりにしたくない」と思い、転職コンサルサイトへ登録と相談をしました。



黙々と1人で悩むよりも、就職紹介のプロに相談してみてはどうですか?



転職紹介会社は数多くありますが、実際に企業側からオファーがくるのは決して多くはないとおもいます。



でも、期待できる転職サイトもあるのです。



下記は実際に頂いたオファーの一例です。ご参考になると幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ○○様

お世話になっております。 インテリジェンスのDODA案件○○でございます。 突然のご連絡にて恐れ入ります。

【特別求人のご案内】*******************************************

○○様のご経験を拝見させて頂きました上で、 是非ご検討いただきたくお送りさせて頂きました。

一部の方に特別にお送りしているメールですので、 是非お早目のご検討、ご応募お待ちしております。

本メールは面接確約のスカウトとなります。 ご応募頂いた方は書類選考無しで面接に進んで頂けます。 ※応募手続き方法については文末に記載しております。 ※ご経歴を元にメールを送らせて頂いておりますので、 ご興味がない場合はご容赦下さい。 ※重複したご案内となっておりましたら誠に申し訳ございません。

◇求人内容◇

■企業名/求人名: ○○株式会社/管工事施工管理技士

【勤務地】本社/○○○ 【年収】300~500万円


転職サイトに掲載されていない【非公開求人】の紹介を受ける方法は?
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ハローワークを利用して転職先を探しているなら、その会社が、何回ハローワークを利用して求人募集をしているか調べることも必要じゃないかな?との記事でした。