昨日のワイン

ボジョレーヌーボー２０１１　ヴィエイユ・ヴィーニュ　ドメーヌ・デュ・ベルショワ

平均樹齢５０年のぶどうから作られるリッチな逸品。

らしいが、、

一口飲んで「おいしくなーい」

だいたいヌーボーだから「若い」味で好みじゃないのよね。

それに！コルクに結晶がついていてびっくり。初めて見た。

劣化しているのか？と思ってぐぐってみたら逆で、

＞保存状態が完璧に施された時に発生し、ワインの底に沈殿したり、コルクの裏に付着したりします。
＞ワインのダイヤモンドとも言われます。

ドイツでは「ワインシュタイン」というらしく、
＞もし､ワインシュタインを見つけたら、それは“超ラッキー！”と喜びましょうネ…

ですと。

では、私の味覚がおかしいのね。

あんまり美味しくなかったので、南アフリカの　インクスポットヴァン・ノワール２００８を開けた。KLMオランダ航空ビジネスクラスでサーヴされるワインらしい。

が、、これも私の舌には合わなかった。T_T

ついでにもう一本、南アフリカのカブ・カルト　カベルネ・ソーヴィニヨン２００９　を開けた。これもKLMがビジネスクラスでサーヴしているらしい。３本の中ではいいほうだった。

けどねぇ、、、こないだのポルトガルワイン５本とも好きな味だったから今回はちょっとショック。ま、あと１２本あるからそれらに期待しようかなぁ。


いちおうワインシュタインに出会えただけ、ラッキーだったと思えばいいか？