アメリカのゲームファンの間で話題を呼んでいる「ハードコアおばあちゃん

1日の大半をゲームの画面の前で過ごし、年金の殆どをソフトにつぎ込む筋金入りゲーマー(69歳)。

 

孫の一人が友人らに、ゲームに熱中するおばあちゃんの日常を伝える為に開設したブログ「Old Grandma Hardcore 」がゲームファンの間で注目の的となり、その後雑誌やテレビで取り上げられ有名になったとか。

最近では、音楽専門チャンネルMTVのウェブサイトで、「高齢者特派員」としてゲーム批評を担当しているという。

 

ゲームソフトの業界団体によれば、ビデオゲームをする人の19%が50歳以上とのデーターもあるらしい。

 

日本でもテレビゲームと言えば子供の遊び道具というイメージから、最近では『もっと脳を鍛える!大人の DS トレーニング

と大々的なコマーシャルをTVで目にすることも多くなった。

 

かつて「インベダー・ゲーム」や「ギャラクシー」などに熱中した世代が、抵抗無くゲームで脳の老化防止を図る・・・そんな構図を狙っているのだろうか?

 

ゲームで孫とのコミュニュケーション!なんて事も楽しそうではあるが、日本でもゲームオタクのおじいちゃん・おばあちゃんが増えていく気配を感じる。