モチベーションアップにおすすめの1冊 | わたしとランと

わたしとランと

2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

ずっと本棚にあったまま、ちゃんと読み終えられなかった本「冬の喝采」をこの2日で読破したのですが、ちゃんと読んだらとても面白かった。

わたしは単行本をもっているのだけれど、今は文庫本もでてます。

単行本は相当分厚いので、持ち歩くのは一苦労。なので、お風呂の中でよんでました。


冬の喝采(上) (講談社文庫)/講談社
¥680
Amazon.co.jp

冬の喝采(下) (講談社文庫)/講談社
¥630
Amazon.co.jp

もうじきやってくる、箱根駅伝。オリンピックのマラソンに負けないくらい好きなレースですが、この本では
瀬古さんのいた時代の早稲田競走部が描かれていてとても興味深かったです。

中村清監督のこと、とてもユニークで情熱的で、かわった人というのは知ってましたが、この本ではその上をいくすごいエピソードがたくさん紹介されていました。

駅伝ファン、また走るのが大好きな人は、はまる1冊ですね。

そうそう、話はかわりますが、23日の千葉国際駅伝の上野選手の走りすばらしかったですが、上野選手は福岡国際マラソンで、ペーサーをするみたいですね。

これもすごく楽しみ~。 冬は、駅伝、マラソンと、わくわくするイベントがいっぱい。
今シーズンは、長野マラソンにあわせて、少しトレーニングつんでいきます。

嫌いな筋トレもとりいれたいと思います。  
冬の喝采よんだら、やる気が少しでてきたよ~~~。

そうそうSTEPのアンケート企画「好きなランニング本」クリック への投票も今月いっぱい募集してますので、よろしくおねがいします。