千葉近郊でアドラー心理学をベースにした子育て
【STEP勇気づけセミナー】を開催している黒川好子です。
勇気づけにふれて、毎日楽しく育児が出来ますように・・
昨日のお話し
「僕は友達がいないんだ」と子どもが話してきたら
反映的に聴くとお話ししました。
「どういうことがあった？」と状況
「どういう風に感じた？」と感情
その話に、
「腹が立ったね・・」とか
「いやな思いをしたね」とか
「寂しい思いをしてるんだね」とか
こんな思いなのかな
と
子どもの気持ちに寄り添い
ぴったりくる感情を伝えます。
（これは私たちがぴったりと思っても違う事も有りますから
正しさにこだわる必要はないと思います。
それより大事なことは子どもの心に寄り添うこと
）
僕は友達がいないんだと言っても
寂しいと思っているとは限りません。
子どもの気持ちに寄り添い
感情を聴き
私ならここで、
「この話はお母さんが聴くだけで良い」
「一緒に何か解決方法を考える」
と子どもに聴きます。
子どもも私達大人もそうですが
聴いてもらうだけで
スッキリしたり
安心したり
もう大丈夫
って
解決することって有りますよね。
子どもが何か困っていたり
聴いてほしそうにしていたら
今回のように
友達が居ないなど
ちょっと気になるなと思ったら
心に寄り添い反映的に聴くを
心がけてます。
それから気になる先生の言葉ですよね。
今回、ママの心がざわついたのは
担任の先生の言葉のような気がするのですが
担任の先生との面談などで
思うことが有るので
あともう一度だけ続きで書かかせて下さいね。
子どもの話を聴く
忠告やアドバイスは不要ですから
心に寄り添って聴くを心がけて下さいね。
そう思うだけでも違うはずです
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参加費：500円
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役２０年間、横断歩道に立っていますので記念に・・
