バックナンバー一覧〜社会問題編④〜

※体調は戻りましたが、まだバックナンバーをお伝えしていない記事達がひがむので、一応他の記事についても紹介します。

【信号のない横断歩道で歩行者いても...9割以上が一時停止せず？！】

JAFは信号が設置されていない横断歩道、全国94カ所で実態調査を行った。その結果、通過した車のうち、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止したのは全体の7.6%のみだった。子どもが「横断歩道」の意味を知らないと、大変なことに！

【「電話やメール無視され殺害」～単純な理由でキレる少年たち～】

埼玉県東松山市の河川敷で起きた少年殺害事件。加害者の少年たちが、単純な理由で殺人に至ってしまったのはなぜか？乳幼児期の母親への愛着形成の視点から考えてみました。

【不安定型愛着が要因となる小動物の殺傷～神戸連続児童殺傷事件を振り返る～】

1997年に起きたあの神戸連続児童殺傷事件を起こした中学生A男（別名『酒鬼薔薇聖斗』）は、ごく普通の家庭に生まれながら、なぜ小学生の頭部を切り落とすような凄惨な事件を起こしたのか？そこには、教育熱心な母親の存在が大きく関わっていた！

【愛着不全問題の始まりは、あの「金八先生」でも「腐ったミカン」として描かれた非行、校内暴力】

愛着不全が要因になった社会問題が日本で初めて表面化したのは、あの「私たちは腐ったミカンを育てているのではない！」というセリフが印象的な「3年B組金八先生②」でも描かれた「非行」や「校内暴力」でした！

【次男「母親を刺した」～要注意！どこの家庭で起こってもおかしくない親子間の殺人事件～】

またもや起きしまった、子供による母親の殺傷事件。なぜ、家族内で殺人事件が起きるのか？それは決して事件が起きた家庭が特別だからではない。いつ、どこの家庭でも起き得ることだった！

【過保護」は大学まで押し寄せていた～自分の不安を母親に解決してもらう大学生～】

私はこの記事を読んで愕然とした。この男子大学生は、大学での不安感を自分で解決できずに、母親に代わりに大学へ問い合わせてもらったのだ。

この大学生は、なぜ、母親の力を借りなければならなかったのか？彼に足りないものは一体何だったのか？

【子どもの声がうるさいのはどうして? ～保育園の室内環境改善への発想の転換～】

近隣からの苦情の声が寄せられがちな保育園の子どもの声。その問題を、ある発想の転換で解決した保育園がある。目からウロコのその考え方は、学校でも家庭でも、騒音対策だけでなく、ストレス解消の方法としても参考になるものだった！

【認知症対応、病院でロボットなど活用の動き～ユマニテュード（人として接する）の意識の欠如～】

認知症の対応でロボットやICTを病院の内外で活用する動きが広がっているという。私はこれが成功することはないと思っている。それを教えてくれるのは、フランスから導入された認知症ケア法「ユマニテュード」の考え方である。

【４人に１人「本気で自殺したい」～社会的孤立を防げるのは誰か？～】

「本気で自殺を考えたことがあるか」という質問に対し、「ある」と回答した人はおよそ４人に１人。特に若者に押し寄せるこの不安感。

今のこの社会で、そんな若者達を救うことができるのは誰か？それは、あの人たちだけです！

【祖父の首絞め死なす～“超自己愛世代”の今を生きる子どもとの接し方～】

祖父の首を絞めて殺した少女。少女は動機について「日頃から仲が悪かった」と話している。仲が悪かっただけで犯行に及んだ少女は、「超自己愛（自分中心主義）」世代の氷山の一角なのかもしれない。その子らとの接し方はどうすればいいのか？

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