【今回の記事】

【記事の概要】
   健康長寿を実現するための特性とはどのようなものなのか。これまでの様々な研究成果から、より望ましい性格とはどんなものなのかを探った。

○「短気」より「呑気」が良い
「せっかちで競争心が強い」タイプは、そうでないタイプに比べ、狭心症などの冠動脈疾患の発生率が2.24倍も高まる
○「攻撃的」より「温和」が良い
「すべての競争に勝つことへ願望があり、妻とのカードゲームやスポーツばかりか会話でも主導権を取ろうとし、小競り合いが絶えない。ゲームで子供を勝たせてやることにも抵抗がある」攻撃的な性格も「心の余裕」とは無縁のもの。家族との間で、こうした大人気ないやりとりをした経験がある人は、改めて心を入れ替える必要がありそうだ。
○「意地悪」より「お人好し」が良い
「人は誰でも、何かを失うぐらいなら多少卑怯な手を使っても利益を掴もうとすると思うか」
こんな設問への回答内容で「皮肉屋」と分類された人の認知症発生率が、そうでない人の3倍だった。
○「無口」より「おしゃべり」が良い
   アルツハイマー型認知症を発症する前段階の性格として指摘されたのは「頑固」や「わがまま」だ。
   脳血管性認知症についても同様の指摘がなされているが、こちらの病前の性格の特徴はさらに「無口」や「引っ込み思案」が加わっていた。
○「インドア」より「アウトドア」が良い
   読書などの知的活動に毎日取り組んでいる人は、そうでない人に比べ認知症の発症リスクは半分だった。
   更に、水泳やウォーキングなど身体的活動に毎日取り組む人はそうでない人に比べ発症リスクは4割だった。

【感想】
   何れにしても、あまり神経質になるのは良くないようですね。特に親御さんが、あまり気を使い過ぎずストレスを溜めないいい方法があります。それは、子どもに対してあれこれ指示や命令をせずに子どもに任せる事です。つまり「見守る、任せる、命令しない」の「自立3支援」を実践する事です。
   子どもに任せると、まずは物理的に親が子どもに構う分が減るので、とにかく親が楽になります。子供が自立するという事は、それだけ親が構う分が減ることになるのです。逆に言えば、親が構えば構うほど子供は自立しなくなるということです。両者は互いに反比例の関係にあるのですね。
   子どもにあれこれと手や口を出しことがなくなると、親が無駄に神経をすり減らすことがなくなり精神的にも楽になります。間違いなく親のストレスは減り、健康寿命が伸びるに違いありません。しかも、子どもが自分の力で自立的に生活出来るようになるというおまけ付きです!
   昔から「親は少し抜けているくらいの方が子どもが育つ」と言われますからね。その意味からも、合わせて以下の投稿記事もご覧下さい。「完璧母さん」より「テキトー母さん」の方が子どもが育つのです。
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