「こどもってすごいねん。めっちゃ元気になるねん」


フルマラソンをしている妹が、


あるとき、教えてくれたことがありました。


マラソンを妹が走っていると、


(わたしは走りませんよ。マラソン。もちろん。その意味自体が不明 )


30キロくらい走ったところで、死にそうにしんどくなるそうです。


(わたしやったら死んでると思うけど・・・というツッコミはおいといて。)


そんなとき、手を出して


「タッチ~~」


と応援しているこどもをみつけると


ふらふら~~~


そっちに寄って行って、手を絶対にタッチするんだそうです。


すると

シャキーーーン!目


と変身したくらい、パワーが沸くのだそうです。


「もう、こどもの力ってすごいねんで!」


一度、妹のマラソンに応援に行ったことがあったのですが、


「がんばって~~!がんばれ~~~!!」


こどもたちと道路に手をだしていると、


「はい、たっち~~~!!」


と、こどもにタッチしていく人がすごく多かったのです。


あとで妹に聞いて。。。


「なるほど、、、そうだったのか・・・」と理由が判明。


さて、昨日は本の読み聞かせのお話をしましたが。。。


わたしもこのボランティアに行くと。。。


最後にこどもたちがみんなで


「ありがとうございました~~!」


と大きな声で挨拶してくれるのです。


緊張感で、交感神経優位になっているのもあるかもしれないけど


それだけではない、気をふつふつと感じます。


ふっと、面白いアイディアが沸いたり、


落ち込んでいたのが、楽になったり。。。。


やる気がいつもにも増して出てきたり。。。。


ボランティアなんていいますが、


実は、こどもたちに反対に癒されているのです。


こども関連のボランティアはおすすめですよ!!!


なんかこういう体験を通じ、


わたしは自分のインナーチャイルドにも向き合っているのだと思います。



昨日のうんちの日記は、たくさんのコメントをいただき嬉しかったです。


「あ、しまった便秘のレメディ書くの忘れた・・・」


ということで、


便秘のレメディといえば。。。


オピウムというレメディがけっこう有名です、


これはその名のとおり、芥子からできているレメディです。


麻酔の害とか、そういうときにも使いますが。。。。


便秘にも。


腸が麻痺しているので、ウンコでない。


恐怖と関連していて、なんか精神的にも 感情をうまく排出できない

。。。そんな感じでしょうか?


「麻痺」がポイントで、体も頭も感覚麻痺。。。。


あまりにつらいことがいっぱいで、それと向き合いたくないから


麻痺させてしまって、感情を感じないようにしているタイプのひと。


で、便秘になってしまうという。。。。


麻薬を使うと、感覚が麻痺してしまうのと同じようなことが

心と体におこっている状態のひとに合うわけです。


そう考えると、昨日のウンコ理論と、マッチしているのではないでしょうか?


自分の悲しい、苦しい感覚も出せない。表現できない。。。



自分を愛せない。。。


もうひとつ、


わたしの息子によく合うのはブリオニアという瓜のレメディです。


今はほとんど使いませんが、赤ちゃんのころ


おなかがパンパンにはっているのに、

うんこがなかなかでないときに大活躍しました。


水分をうんこからも吸収してしまう。。。


というくらいに硬いうんこを出すひとに。


これは排出の恐怖 があるひとといえるのかな?


自分でなにもかも抱え込んでしまう人っていうイメージ?!


「あ、だめだめ、こんな感情、出すもんじゃないし・・・」


と勝手に判断して、セーブしてしまっている


で、便秘みたいな。



ま、ホメオパシーのレメディは難しいことは考えなくても


気軽に使ってみていいものです。


苦いへんな味のする薬とちがって、


てんさい糖の球なので、こどもも好きです。


ドキドキ自分のネガティブな感情=うんこ=それも自分自身 ラブラブ

も含めて すべての自分を愛するってこと!!キスマーク


キラキラさて、みなさんもうんこをだして、自分を愛し、健康に生きたいですね~~!!キラキラ