相も変わらず「売国施策」進行中 | 偕楽園血圧日記

相も変わらず「売国施策」進行中

 夕方にTBSのニュースを見ていたらチェジュ島の洞窟が何かの登録でどうこうという話題をやっていて、韓国人学者が「石灰岩と溶岩が混ざった世界に類を見ない洞窟で」と興奮していたが……テレビの映像では溶岩地盤に人の手で掘られたトンネルの、ひびの部分を石灰岩の漆喰で補修したものにしか見えなかったのだが。

 あまりに断面が整ったまっすぐな洞窟をして、いったいどのような「類を見ないもの」というのだろうなぁ。
 まあ、確かに「ほぼ水平な天井と床面、垂直壁の断面がまっすぐ続く洞窟」が自然にできたというのならば、地学上類を見ないほどすごい事例になるだろうけど。


 さて、一昨日は以前にも取り上げたように、

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 「尖閣諸島の日」で記念式典 沖縄・石垣市

 尖閣諸島を行政区とする沖縄県石垣市で14日、「尖閣諸島開拓の日を定める条例」制定を記念した式典が同市民会館で開かれ、石垣市や市議会などが中心となって固定資産税課税の実地調査などを含め尖閣諸島の領有権を明確にするための施策を政府に求めていく方針を確認した。
 また、来賓として出席した自民党の下村博文衆院議員は、国政調査権による上陸、調査を実施することを確約し、24日召集予定の通常国会に党として尖閣諸島での灯台の設置などを盛り込んだ法案を提出する考えを明らかにした。
 式典には下村氏のほか、たちあがれ日本代表の平沼赳夫衆院議員や自民党の島尻安伊子参院議員、公明党の遠山清彦衆院議員、みんなの党の柿沢未途衆院議員、地元住民ら約300人が参加した。
 中山義隆石垣市長は、政府が尖閣諸島への上陸を許可しないことを批判した上で、「尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有の領土で石垣市の行政区だ。英知を結集して対応し、強く全世界に発信していく」と決意を表明した。
 下村氏は式典後、中国の外交政策や領海・領土政策が近年大きく変化していることを指摘し、「今までのような日中平和外交の延長線上では対応できない。国益を守るという明確な対応が求められている」と語った。
 産経新聞 1月14日(金)21時36分

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「尖閣諸島開拓の日」であった。

 が、同時にその時書いたようにマスコミは内閣改造一色に染まり、その内閣に向けて「自国の国土を守れという日本国民の意識」が盛り上がらないようにとでもいうのか、このニュースはまったくといっていいほど取り上げられることなく終わった。

 むしろ、

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 きょうは「尖閣不法占拠の日」=石垣市条例に反発―中国党機関紙

【北京時事】中国共産党機関紙・人民日報は14日、沖縄県石垣市議会が先に、同日を「尖閣諸島開拓の日」と定める条例を可決したことに対し、「他国の領土を不法占拠する行為を『開拓』とするのは横暴だ。1月14日は『開拓の日』より『不法占拠の日』としたほうが正しい」と指摘する評論を掲載した。
 時事通信 1月14日(金)12時17分


 第1回調査の結果:1885年9月22日、沖縄県令(後の知事)西村捨三は内務省の命令で調査を行い「本県と清国福州の間に散在する無人島の調査に関し、在京の森大書記官が受けた内命に従い調査を行った。概略は添付書類の通り。久米赤島、久場島および魚釣島(注:日本のいわゆる「久米赤島」は赤尾嶼、「久場島」は黄尾嶼、「魚釣島」は釣魚島のこと。日本語の文法では目的語のあとに動詞がくるので、中国の釣魚島は「魚釣島」と改竄されたのである)は古来本県におけるこれら島々への呼称であり、これら本県所轄の久米、宮古、八重島などに接近する無人島嶼を沖縄県の管轄とすることになんら異議はない。だが同島は以前報告した大東島(本県と小笠原島との間に位置する)と地形が異なり、中山伝信録に記載される釣魚台、黄尾嶼、赤尾嶼と同一のものではないかとの疑いがないわけではない。もし同一である場合は、すでに清国も旧中山王を冊封する使船の詳悉するのみならず、それぞれ名称も付しており、琉球航海の目標としていることは明らかである。従って今回の大東島同様、調査時直ちに国標を建ててもいくらか懸念が残る」と述べた。(日本外務省編纂『日本外交文書』第18巻「雑件」、日本国際連合協会発行、東京、1950年12月31日、 574ページ)。これは少なくとも、これらの諸島がおそらく中国の領土であることを当時沖縄県がすでに確認し、その占領によって中国を刺激することを懸念していたことを示している。
 人民網2011年01月14日15時41分 「1月14日は日本が釣魚島を乗っ取った「窃取日」と呼ぶべきだ (2)」より

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 こんな煽り記事(人民網の記事は時事の書く人民日報の記事のネット版になる。同記事のURLは
http://j.people.com.cn/94474/7261345.html 。なんと4ページにわたる力作となっている)が書かれ、それに触発されたのかは分からないが、

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 北京の日本大使館施設でガラス割られる 「尖閣の日」に

【北京=古谷浩一】在北京の日本大使館は14日、同大使館広報文化センターの入ったオフィスビルの窓ガラス2枚がパチンコ玉のような金属球を撃ち込まれて割られていたことを明らかにした。反日行為によるものかどうかなどは不明だが、14日は1895年に尖閣諸島の日本領編入が閣議決定された日。沖縄県石垣市議会が昨年12月、同諸島の「開拓の日」と定める条例を可決し、中国政府は強い反発を表明していた。
 日本大使館は同日、中国外務省に対して、遺憾の意を伝え、安全確保の徹底を求めたという。
 朝日新聞2011年1月14日(金)20:05

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 こんな事件まで起きている中国の方がよほど熱心といえよう。

 人民網の記事の引用部にあるように、当時の日本政府は尖閣諸島の帰属を調査する際に、「ここは清との国境に近い。日本の国土だといえば、彼らが文句をつけてくることも考えられる。昔の文献で航海の目印に使ったということを上げて領土主張してくるかもしれない」と危惧していたというが、笑うことに、この明治政府の危惧はそのまま、現在の中華人民共和国が「尖閣はわが国の領土」と難癖をつけてきている構図そのままである。
(2010/12/20の記事、「ここにもまた『国というものがよく分かっていない』人間が」 参照)
 この人民日報の記事を書いた人間は日本語に詳しくないのか、あるいは詳しいがわざと曲解をしているのか……いずれにせよ、この「危惧」をそのまま「だから尖閣は自国領」と飛躍させる語り口のおかげで、彼らのやり口が100年前からまったく変わっていないことがよく分かろう。
 こんな昔の人ですら中国人の動き方を読んでいたというのに、情報あふれる現代の政府がそういう思考をせず、ただ「友愛」だの「棚上げ」だのをしていれば波風は立たず、さらに「土下座」をしておけば話は穏便に収まると考えるのだからひたすら情けない話である。


 この尖閣諸島に対する中国の姿勢を日本国民が知ることになった発端である「尖閣沖当て逃げ事件」に関して、

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 元海上保安官を起訴猶予へ、中国人船長も 漁船衝突・映像流出事件

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、検察当局は、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検された一色正春・元海上保安官(44)と、公務執行妨害容疑で逮捕され、処分保留で釈放された漁船の中国人船長(41)を、不起訴(起訴猶予)処分とする方針を固めたことが13日、関係者への取材で分かった。
 元保安官の処分を決める東京地検の捜査はほぼ終了。那覇地検は中国人船長の処分について最高検などと詰めの協議を進めており、処分理由などが固まり次第、来週にも一緒に処分するもようだ。
 捜査当局によると、中国人船長は昨年9月7日、尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船が停船を命じながら追跡してきた際、漁船を巡視船に衝突させ、海上保安官の職務執行を妨害。一色元保安官は昨年11月4日、神戸市内のインターネットカフェから、衝突場面を含む計約44分の映像6本を動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿し、職務上知り得た秘密を漏洩(ろうえい)させた疑いが持たれている。
 警視庁は元保安官を送検した際、検察当局に処分を委ねる意見を付けていた。
 検察内では、元保安官が流出させた映像は国家公務員法の「秘密」にあたり、流出は違法行為との見方でほぼ一致。しかし、映像が一時期、海上保安大学校のパソコンの「パブリックフォルダ」と呼ばれる職員全員がアクセス制限なしに見られるフォルダーに保管されていたことから、「秘密性は高くない」(検察幹部)との意見が大勢を占め、起訴猶予にする判断に傾いていった。
 また、海保が一色元保安官を停職12カ月の懲戒処分とし依願退職したことや、元保安官が金銭的利益を得てないことなども考慮したとみられる。
 産経新聞 1月14日(金)1時39分

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 政府はこんなことを決めようとしている。

 一色氏の行為は内規違反であり、刑事処罰に当たるものではないのだから起訴されないのは当然として、これに合わせてこっそりと中国人船長まで不起訴処分にしようとする検察には、やはり官邸からの圧力がかかっていると多くの人は思うのではないだろうか?

 一色氏が流出させたビデオ映像によって、日本人は当該船長指揮下の漁船が日本領海内で違法に網を入れていたことも、それを咎めようとした巡視船に船をぶつけて逃走しようとしたことも知っている(公開されていない逮捕シーンでは、さらに「公務執行妨害」に当たる行為もあったという噂もある)。
 ここまで明確な証拠があるというのに、不起訴

 民主党率いる日本政府は今まで「粛々と国内法に則って」といい続けてきたが、ここにきて同船長に対する国内法の適用を放棄したのである!
 公務執行妨害の刑罰は「3年以下の懲役または禁錮」である。これぐらいのものならば執行猶予をつけることもできるだろう。法に定められた刑罰を法に則って下さなければ、北京は「日本政府は尖閣が日本の主権が及ばない中国領であることを認めた」と取るだろうというのに、政府はそれすらもしようとしないでフェードアウトさせようというのだ!

 内閣改造の日に出てきたこの「船長不起訴」の話、これがそのまま進むようならば、中国に敬語を使う官房長官が変わったからといって、この政権の性格が変わったわけではないことが万民に知れ渡ることになろう。
 何やら内閣改造で少しばかり支持率に回復傾向がみられたようだが、その時には再び「下り最速」のレールに乗ることになるだけだ。


 日本が中国漁船の横暴を許している影響か、

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 中国漁船が台湾海域に侵入、激しく抵抗し漁船28隻が応援に

 14日未明、台湾側海域に侵入して作業を行っていた中国漁船が、臨検しようとした台湾海岸巡防署(海上保安庁)に激しく抵抗し、6人が負傷する事件が発生した。中国漁船は28隻の中国漁船の応援を呼び、金門港を包囲して中国人漁船員の解放を要求した。にらみ合いは5時間以上に及んだ。鳳凰網が報じた。
 14日深夜1時半、1隻の中国漁船が金門海域に侵入して作業をしていたところを台湾海岸巡防署が発見した。海岸巡防署は臨検を要求したが、漁船員が竹ざおやレンガなどを使って抵抗した。
 中国漁船が海岸巡防署によって小金門の羅暦漁港に連行されると、中国漁船は無線で応援を要請した。応援要請によって28隻の中国漁船、合計83人が駆けつけ、漁港を包囲し、台湾海巡に対して拘束された中国人漁船員の開放を解放して5時間以上にわたり対峙した。
 衝突の際、台湾海岸巡防署の署員2人と中国人漁船員4人が負傷した。6人は海岸巡防署によって金門の病院に搬送され、治療を受けた。激しく抵抗した中国人漁船員4人は、公務執行妨害の疑いで金門海巡隊に逮捕され、金門地検に移送された。(編集担当:畠山栄)
 サーチナ 1月15日(土)18時42分

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 台湾海峡ではこんなことが起きている。

 韓国沖でも、

偕楽園血圧日記-連環の計
(写真、東亜日報2010年12月23日02時58分配信 「西海で密漁に明け暮れる中国漁船」より)

 中国漁船はこんなことをしてまで韓国海上警備隊に反抗しているという。

 もしこのまま船長が不起訴になるようならば、尖閣沖にたむろしている中国船も増長し、やがては同じことをするようになるだろう。その時に今回の事例は悪しき前例となって海保の足を引っ張ることになる。

 民主党政権は、国にとって一番大切な領土の保全から、経済活動、つまりは国民の生活を守るという政府ま基本的な仕事まで、船長への刑罰とともに放棄しようとしているのだ。

 何が「国民の生活が一番」だろうか!


 おまけ。

 今流行の「伊達直人」現象、玩具や文具の寄付も増えているようだが、

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 児童養護施設は児童福祉法に基づき、親の死亡や病気、家庭の経済的な事情などで親と暮らすことが困難な子供が入所する。厚生労働省によると09年10月時点で全国に563カ所あり、2万9753人が生活する。子供の年齢や人数に応じて国や自治体から受ける補助金で運営され、子供には数千円のお小遣いも渡されるが、施設が購入するものは行政側の厳しいチェックが入る。そのため、おもちゃなどを子供に買い与えるのは困難という。
 山本さんは「何でも買ってあげるわけにはいかない。(贈り物は)施設のお金では買えないものばかり。絶対みんなが欲しがります。どうやってみんなに渡そうかな」と顔をほころばせた。
 毎日新聞 1月14日(金)11時48分配信 「タイガー現象 『補助金では買えない』施設、喜びの声」より

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 養護施設にこんな縛りがあったとは知らなかったなぁ。

 政府は、

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 <子ども手当>施設の子供に直接支給 従来の方法を見直し

 厚生労働省は14日、児童福祉施設や里親家庭で暮らす子供の「子ども手当」を児童本人に給付する方針を固めた。これまでは「面会などがあれば一定の養育がある」などとして別居の親に支給してきたが、子供のために使われているとは限らないなどと指摘され、見直すことになった。
 児童養護施設や乳児院などの児童福祉施設と里親家庭で暮らす計約4万人が対象となる。施設や里親が管理するそれぞれの子供の専用口座に振り込む形を検討している。
 親権者のいない子や虐待による強制入所の子は手当の対象外で、同額の補助金が自治体経由で施設や里親に支給されている。同じ施設内に、別居の親に手当が支給される子と補助金を受け取る子がいて「格差が生じる」との指摘もあった。
 同省はこの補助金について貯蓄を認めてこなかったが同日、認めると自治体に通知した。「施設を出た後の自立資金に」という現場の意向を踏まえた。
 補助金は今年度限りで、来年度からは施設や里親家庭で暮らす子供全員に原則、子ども手当を本人に支給する方向になった。東日本の施設長は「望ましいが、手当目当てで親が強引に子を引き取るケースも予想される」と話す。【野倉恵】
 毎日新聞 1月15日(土)2時31分

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 ばらまきの「子ども手当」にまだ固執してこんなことをやろうといいだしているが、なるほど「子ども手当」の中では1歩前進とはいえ、記事の最後の施設長の危惧のようなものが残るのだから、そもそものばらまきから見直すべきだろうに。

 菅総理は「地方の支持を得るために一括交付金を増やした」と白状していたが、権力闘争に絡むそんなところで自由度を増やしてご機嫌取りに励むよりは、こういう末端のところでの自由度を増やすべきではないのだろうか?


 ところで、この匿名寄付に対して、中国人が面白い見方を披露してくれている。

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 タイガーマスク運動、なぜ匿名?…「知られると危険」2割=中国人

 中国メディアは12日ごろから、日本の「タイガーマスク運動」の話題を伝え始めた。アニメのヒーローなどの名義で児童福祉施設などへの寄付が相次いでいると紹介。善意の贈り主が匿名(とくめい)である点が、特に注目されている。
 サーチナ総合研究所(上海サーチナ)がアンケートを実施したところ、寄付が匿名である理由を「金を持っていると思われると危険だから」との回答が2割程度に達した
◆「寄付をしている人の多くが匿名です。なぜだと思いますか」との問いに対する回答は以下の通り(14日午後4時50分現在)。
(1)日本人は謙虚だからだ。日本の伝統的な美徳だ…25.81%
(2)寄付をする人は、アニメのヒーローを演じて楽しんでいる。美徳とは関係ない…24.19%
(3)寄付をする人が、「金を持っていると思われると危険だ」と考えているから…20.97%
(4)その他の理由…29.03%
(5)その他…16.13%
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◆解説◆
 中国人は伝統的にセキュリティー意識が高く、自分が裕福になったことが広く知られると、犯罪の対象になるリスクが高まるとの考えが強い。一般に、住居にも表札を掲げることは少ない。「だれが住んでいるか公開することは、狙われる危険を増大させる」との発想だ。(編集担当:如月隼人)
 サーチナ 1月14日(金)17時8分

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 日本人の謙虚さ(本当は「顔を出してそれを誇ることを恥ずかしいと思う気持ち」なのだが……)を思い巡らす人が1/4いるのは感心するところだが、「金を持っていると危険」という思考が2割も出てくるとは。まったく日本人には理解不能である。

「タイガーマスク」の中にはお年玉で文房具を買って渡した小学生までいるというのに、「寄付」といえば「金持ち」しか思い浮かばず、しかも「狙われる」と考えてしまう。
 中国人とはこういう文化を持つ人たちだということを、よく知っておこう。


 本日の珍味。

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 パンの間に讃岐うどん…新バーガー発売中

偕楽園血圧日記-うどんバーガー
(写真、読売新聞より。パンの間に讃岐うどんをはさんだ「うどんバーガー」)

 香川県さぬき市の高松自動車道・津田の松原サービスエリア(SA)で15日、「さぬきうどんバーガー」が売り出され、親子連れらが早速、買い求めた。
 同SAでうどん店を経営する穴吹エンタープライズ(高松市)が開発。油で揚げたうどんをハンバーグや目玉焼きなどと一緒にパンに挟み、うどんダシのタレで味付けした。
 土日祝日限定で上下線で各20個を販売する。1個450円。担当者は「ハンバーガーと讃岐うどんを同時に楽しめるSAはここだけ」。
 読売新聞2011年1月15日(土)13:20

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 う~ん。学校の購買部で人気の「焼きそばパン」というものがあるから一概に否定はできないが、それにしてももう少し見栄えのいいものにできなかったのだろうか?(汗) 

「油で揚げたうどん」というのも今の「ヘルシー」時世に受けるかなぁ。まさか香川県には「うどんのテンプラが乗ったうどん」なんてものがあるんじゃあ……。