ため息が出る
土曜日の昼はテレビがつまらない番組ばかりだ。NHKのど自慢inソウル？ 何をくだらないことやっているんだか。でも、「日本語とハングルの歌が」はおかしいだろう。ハングルとは文字の名前なのだ。言葉は朝鮮語(韓国語でもいいが)という。これでは「英語とひらがなの歌」と言っているのと同じだぞ。韓国べったりで持ち上げているんだから、知識ぐらいは持っていろ。
英語でしゃべらnightの紹介でも、「アジアの英語大国フィリピン！ フィリピンの人の英語力はすごい」って、なぜそうなったかの背景ぐらい知っておいたほうがいいぞ。半島の学校で朝鮮語教育を行った日本と違い、アメリカがフィリピンでどういうことをしたかぐらいは知識として持つべきだ。
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＜イオン＞販売した１０万円液晶ＴＶ、１万台に製造ミス
スーパー最大手のイオンは１５日、１０万円の格安値が話題になり、今月８日の発売日に完売した３２型液晶テレビ１万台に製造ミスがあったと発表した。音声多重放送を見る際に主音声にすると、副音声が同時に流れるという。製造元の台湾の電器メーカー、東元電機とイオンが購入者宅を訪れ、プログラムの書き換えを無償で行う。
イオンが今月のセールの目玉にするため、東元電機に１年前から発注していた限定品。主音声だけを聞くためには、リモコンボタンの四つの選択肢から、モノラルかステレオを決める操作をする必要があるという。
イオンは未配達の２８１０台は出荷前にプログラムを書き換え、購入者宅にある７１９０台について戸別訪問する。問い合せ先は東元電機（０３・３４３５・７８３９）またはイオン（０１２０・０５４・８４５）へ。【清水憲司】
（毎日新聞） - 7月15日20時46分
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国内メーカーをないがしろにするからこういう目に遭うのだ。目先の利益だけを考えてはいけない。なるほど半導体分野での台湾の生産量は世界のトップクラスではあるが、基礎技術力がまだ日本より低いのだということは頭に入れておくべきであろう。
台湾といえば、日本統治時代に日本の価値観が入ったとはいえ、戦後大陸から移住した漢民族の価値観も入っていることを忘れてはいけない。李登輝氏をはじめとするよき日本人を伝える人たちの影響がなくなってしまったら、北京政府のデッドコピーの国になってしまうのだ。
日本は北京政府の考えを尊重するとは言ったが、同意するとは言っていないので、そろそろ台湾に対する政策も考え直すべきである。その方向性はもちろん、反北京での一本化である。
その北京政府に顔を向けている財界人だが、相変わらずふざけたことを言っている。
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天下り停止、一転見送り 奥田経団連会長
日本経団連の奥田碩会長は１１日記者会見し、橋梁談合事件の温床とされる中央省庁幹部の天下り受け入れ停止について「考えたが難しい。公務員は行くところがなくなり簡単にだめとは言えない」と述べ、検討するとしたこれまでの方針から、一転して会員企業への停止要請を見送ることを明らかにした。談合については「すぐにやめるのは難しい」との持論をあらためて強調した。
経団連は同日の会長・副会長会議で停止要請の了承を得る見通しだったが、奥田会長は「今すぐ対応を取ることはない」と述べ、内閣府の「独占禁止法基本問題懇談会」が最終報告をまとめる２００７年６月までに、経団連としても対応を検討する方針を示した。
今後は「天下りや官製談合の定義、（相互の）関係、（企業が）受け入れない場合の公務員の在り方などを話し合う」としている。
(共同通信） - 7月11日22時13分
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「天下りは受け入れます」「談合はやります」だと。
ふざけるんじゃないよ！
公務員は行くところがない？ 無能だから再就職先がないだけだろう！ 何億も退職金貰ってるんだし、一般人よりはるかにいい共済年金があるのだから、退職したなら社会の片隅に引っ込んで盆栽でも作っていればいいだろうが！
談合は犯罪行為だという自覚もないのかこの男は！
こんな人間が会長を勤める会社のやっていることをトヨタ方式などいって持ち上げるなど間違っている。労働を秒単位で管理するなど、行き過ぎた効率主義である。そのような職場環境では、一見効率がいいように思えても、実は創造力が失われてしまうのだ。
バブル以降の日本では金ばかりがもてはやされて大切なものが失われてしまった。
公益法人までが金に走っているのだから嘆かわしい。いったい何が公共の利益なのだか……
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ダーツ協会の負債５億５千万、死亡の元会長が手形乱発
ダーツの振興を目的に設立された文部科学省所管の公益法人「日本ダーツ協会」（群馬県藤岡市、篠崎憲文会長）が、総額約５億５０００万円に上る負債を抱え、極端な債務超過に陥っていることが１５日、分かった。
前々会長（死亡）が自分の事業に絡んで手形を乱発したためだが、前会長も刑事事件に関与して昨年５月に逮捕されるなど、協会運営は混乱続き。税制上の優遇措置も受けている公益法人のずさんな運営実態が、また一つ明るみに出た。
文科省や同協会によると、前々会長の女性は会長在任期間の１９８９年から９６年にかけて、ダーツ用品を含む雑貨の輸入販売業に絡み、協会名義で裏書きした手形を乱発。協会は総額約５億５０００万円の負債を抱えることになった。
こうした実態は９６年に協会内部で表面化し、新しく就任した前会長の女性ら当時の役員が、前々会長の刑事告訴なども検討した。しかし、前々会長がすでに自己破産していたため、告訴を見送り、最終的に前会長が私費を投じて手形を回収した。前々会長は、その後に死亡。手形は今も前会長が保有している。
ところが昨年５月、前会長が協会とは無関係の競売入札妨害事件で群馬県警に逮捕され、同年１２月には前橋地裁で執行猶予付きの有罪判決（確定）を受けた。
協会は昨年６月、再び新たな会長を選任。前会長に債権放棄を求めるなどの対策を協議しているが、協会の資産は約３７００万円しかなく、大幅な債務超過の状態が続いている。
（読売新聞） - 7月15日14時43分
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ダーツの普及……それだけでも世間とずれてる気がする。
本気で普及を考えているのならば、玩具協会の主導でキムタクあたりが主演のドラマとタイアップして、作品中で大きく取り上げてもらえばすむだけの話だろう。結局金を引き出すために公益法人を名乗っているだけなのだろうな。(そもそもなぜこんな団体が公益法人になれるのだ？ ただの業界団体ではないのだろうか？)
右も左も金ばかり。なんだか日本がどんどん中国化しているような気がする。(ため息)
英語でしゃべらnightの紹介でも、「アジアの英語大国フィリピン！ フィリピンの人の英語力はすごい」って、なぜそうなったかの背景ぐらい知っておいたほうがいいぞ。半島の学校で朝鮮語教育を行った日本と違い、アメリカがフィリピンでどういうことをしたかぐらいは知識として持つべきだ。
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＜イオン＞販売した１０万円液晶ＴＶ、１万台に製造ミス
スーパー最大手のイオンは１５日、１０万円の格安値が話題になり、今月８日の発売日に完売した３２型液晶テレビ１万台に製造ミスがあったと発表した。音声多重放送を見る際に主音声にすると、副音声が同時に流れるという。製造元の台湾の電器メーカー、東元電機とイオンが購入者宅を訪れ、プログラムの書き換えを無償で行う。
イオンが今月のセールの目玉にするため、東元電機に１年前から発注していた限定品。主音声だけを聞くためには、リモコンボタンの四つの選択肢から、モノラルかステレオを決める操作をする必要があるという。
イオンは未配達の２８１０台は出荷前にプログラムを書き換え、購入者宅にある７１９０台について戸別訪問する。問い合せ先は東元電機（０３・３４３５・７８３９）またはイオン（０１２０・０５４・８４５）へ。【清水憲司】
（毎日新聞） - 7月15日20時46分
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国内メーカーをないがしろにするからこういう目に遭うのだ。目先の利益だけを考えてはいけない。なるほど半導体分野での台湾の生産量は世界のトップクラスではあるが、基礎技術力がまだ日本より低いのだということは頭に入れておくべきであろう。
台湾といえば、日本統治時代に日本の価値観が入ったとはいえ、戦後大陸から移住した漢民族の価値観も入っていることを忘れてはいけない。李登輝氏をはじめとするよき日本人を伝える人たちの影響がなくなってしまったら、北京政府のデッドコピーの国になってしまうのだ。
日本は北京政府の考えを尊重するとは言ったが、同意するとは言っていないので、そろそろ台湾に対する政策も考え直すべきである。その方向性はもちろん、反北京での一本化である。
その北京政府に顔を向けている財界人だが、相変わらずふざけたことを言っている。
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天下り停止、一転見送り 奥田経団連会長
日本経団連の奥田碩会長は１１日記者会見し、橋梁談合事件の温床とされる中央省庁幹部の天下り受け入れ停止について「考えたが難しい。公務員は行くところがなくなり簡単にだめとは言えない」と述べ、検討するとしたこれまでの方針から、一転して会員企業への停止要請を見送ることを明らかにした。談合については「すぐにやめるのは難しい」との持論をあらためて強調した。
経団連は同日の会長・副会長会議で停止要請の了承を得る見通しだったが、奥田会長は「今すぐ対応を取ることはない」と述べ、内閣府の「独占禁止法基本問題懇談会」が最終報告をまとめる２００７年６月までに、経団連としても対応を検討する方針を示した。
今後は「天下りや官製談合の定義、（相互の）関係、（企業が）受け入れない場合の公務員の在り方などを話し合う」としている。
(共同通信） - 7月11日22時13分
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「天下りは受け入れます」「談合はやります」だと。
ふざけるんじゃないよ！
公務員は行くところがない？ 無能だから再就職先がないだけだろう！ 何億も退職金貰ってるんだし、一般人よりはるかにいい共済年金があるのだから、退職したなら社会の片隅に引っ込んで盆栽でも作っていればいいだろうが！
談合は犯罪行為だという自覚もないのかこの男は！
こんな人間が会長を勤める会社のやっていることをトヨタ方式などいって持ち上げるなど間違っている。労働を秒単位で管理するなど、行き過ぎた効率主義である。そのような職場環境では、一見効率がいいように思えても、実は創造力が失われてしまうのだ。
バブル以降の日本では金ばかりがもてはやされて大切なものが失われてしまった。
公益法人までが金に走っているのだから嘆かわしい。いったい何が公共の利益なのだか……
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ダーツ協会の負債５億５千万、死亡の元会長が手形乱発
ダーツの振興を目的に設立された文部科学省所管の公益法人「日本ダーツ協会」（群馬県藤岡市、篠崎憲文会長）が、総額約５億５０００万円に上る負債を抱え、極端な債務超過に陥っていることが１５日、分かった。
前々会長（死亡）が自分の事業に絡んで手形を乱発したためだが、前会長も刑事事件に関与して昨年５月に逮捕されるなど、協会運営は混乱続き。税制上の優遇措置も受けている公益法人のずさんな運営実態が、また一つ明るみに出た。
文科省や同協会によると、前々会長の女性は会長在任期間の１９８９年から９６年にかけて、ダーツ用品を含む雑貨の輸入販売業に絡み、協会名義で裏書きした手形を乱発。協会は総額約５億５０００万円の負債を抱えることになった。
こうした実態は９６年に協会内部で表面化し、新しく就任した前会長の女性ら当時の役員が、前々会長の刑事告訴なども検討した。しかし、前々会長がすでに自己破産していたため、告訴を見送り、最終的に前会長が私費を投じて手形を回収した。前々会長は、その後に死亡。手形は今も前会長が保有している。
ところが昨年５月、前会長が協会とは無関係の競売入札妨害事件で群馬県警に逮捕され、同年１２月には前橋地裁で執行猶予付きの有罪判決（確定）を受けた。
協会は昨年６月、再び新たな会長を選任。前会長に債権放棄を求めるなどの対策を協議しているが、協会の資産は約３７００万円しかなく、大幅な債務超過の状態が続いている。
（読売新聞） - 7月15日14時43分
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ダーツの普及……それだけでも世間とずれてる気がする。
本気で普及を考えているのならば、玩具協会の主導でキムタクあたりが主演のドラマとタイアップして、作品中で大きく取り上げてもらえばすむだけの話だろう。結局金を引き出すために公益法人を名乗っているだけなのだろうな。(そもそもなぜこんな団体が公益法人になれるのだ？ ただの業界団体ではないのだろうか？)
右も左も金ばかり。なんだか日本がどんどん中国化しているような気がする。(ため息)