久しぶりに書きます。
コロナ災禍によって、母親との接触を控えていましたが
七夕の7日、4か月ぶりに会ってきました。
医師より「そろそろ顔を見ておいた方が良い」という言葉で。
既に意識はなく、問い掛けには反応しません。
水分補給も一苦労しています。
内臓機能の低下で、点滴での処置は本人が苦しむだけで
良くないみたい。
今はもう、母親とは会話は望めないという現実を突きつけられて、
やりきれない気持ちで一杯です。
コロナさえなければ、もう少し話ができただろう。
母親も何か、自分に言いたいこともあったのでは?
そんなことを考えながら帰ってきました。
当初、医師の診たてでは3か月だった余命も本人の頑張りで
3倍の9か月も!
そう考えれば、これ以上は何も言えません。
自然の流れのまま静かに、その時を迎えるしかないのも
分かっているけど・・・。