料理の鉄人。
日本で放送していたのは、今から・・・7-8年まえでしたっけ?
たまたまYouTubeで、英語版でみかけて、ギョギョっ
なんで、道場六三郎さんが、英語をしゃべってるの
どうやら、向こうの料理専門チャンネルで、一部のファンに大人気になったらしく。
NYで、向こうのシェフと闘ったりもしていた。
それにしても・・・・とても日本料理の細かい部分を英訳するなんて、
難しそうだと思いながら、
分かる限りだと、見事に英訳されているようです。
この番組、食べ物をオモチャにしやがって、という気持ちもあって、
なんかバブリーな時代の嫌な番組のように思っていたけど、
日本料理の、ものすごい宣伝になっているよーな。
YouTubeでのコメントが、ほとんどすべて英語。
アメリカの人が、日本人のコメンテーターのことをじっくり観察して
「このシェフには、当然コメンテーターが好意を持つ関係だから
判定がフェアじゃないぞ!」
などと、判定のフェアーさを言い争っていたりするんだ。
これを見て、アメリカ人のフェアを重んじる精神、そして
単なる戦い、勝つことが目的でない戦いの中の切磋琢磨を
尊ぶ精神を、お互いに共有しているんだなぁと、
なんだか熱く感じました
アニメ館に何百兆ものお金をかけるよりも、
真剣勝負を通じて得られる理解が、どれほどお互いの国にとっていい結果が得られるか、
ぜひ、政治家のみなさんに見てほしい。
・・・と、バブリーな番組だと、馬鹿にしてごめんなさい>>フジテレビ様。