こんにちは。
ブログの全体の画像とプロフィール画像を変更してみました。
(PC版のみですが、、)
空の色をイメージして一番上には青色を使っています。
はい、では今日の記事にはいります。
僕はTwitterをやっているのですが、
（@jun_sta121 フォローお願いします。）
そこで、先日ある質問をいただきました。
『子供にとって、良い指導者とは、どのような人ですか？』
みなさんはこの質問に答えることができるでしょうか？
あなたの子供にとっても、成長のためには良い指導者に巡り会うのは必要不可欠なことです。
良い指導者＝選手としても一流
その分野のプロで大活躍した超一流選手が、必ず良い指導者になれるとは限りません。
あの、サッカーの世界でトップの球団【チェルシー】のモウリーニョ監督は、
自身はプロでの経験はないですが、今まで超ビッグクラブで数々の最高の成績をおさめています。
こういうのは良くある話ですが、、
ようするに
選手としての能力と
指導者としての能力は全く別であるということです。
じゃあ、良い指導者とは
どういった人のことを言うか？
僕はこう答えました。
『
指導者は、各自で独自の指導論をもっていたりします。
大事なのは、その指導者と選手との相性だと思います。
子供にも色んな性格の子がいます。
「その指導者は、子供の良さを十分に引き出せるのか？？」
「子供の良さを磨くことができるのか？」
…………………
なので、
本当に良い指導者というのは
「どんな子でも」その子たちの良さを見つけ
その良さを磨くことができる。
そんな人ではないでしょうか☆
子供の良さを潰してしまうような
指導者もいるのも事実です。
』
（もちろん、これが全てだとは言いませんが。）
つまり、
良い指導者は
子供の中の良さを見つけ、磨き上げることができる。
色んな子供の良さをを見つけることができるので
自然とチームも強くなってくるのです。
子供の中のキラリと光る優れた能力を見つけるのも、
その能力に磨きをかけるのも、
普通の指導者には中々できることではありません。
だからこそ指導においては経験というものが生きてくるのです。
あなたの子供さんもスポーツをしていく中で、色んな指導者に指導してもらうことと思います。
あなたの子供さんの中の
キラリと光る能力を見つけ出し、活かすことができるような指導者に当たれば、
『その指導者に教わった時間』
というのは子供さんにとっても大きな財産になります。
そのような指導者との出会いが
子供のスポーツ観をガラッと変えてしまいます。
プロの選手の中のでも、
「この指導者に出会っていなければ
きっとプロになれなかった」
と、プロの選手本人が言っていたりします。
これくらい指導者というのは重要な存在なのです。
なので、子供さんがスポーツをしていくにあたって
指導者に何を求めるのか
ということを理解しておいて欲しいと思います。
指導者に出来ないことは
あなたが補う。
（家庭内での食生活や、子供の生活リズムの管理など）
そして、あなたが手出しできない部分を指導者に任せる。
（スポーツの指導全般）
この関係性がしっかりしているチームほど、強いチームなんだと思います。
良い指導者がいれば悪い指導者もいる。
子供の良さを根本から、潰してしまうような指導者がいるのも事実なのです。
指導者の良し悪しについて
考えたことがないという人でも、
あなたの子供さんの指導者の人は
子供の良さを伸ばすことができるのか、
良さを潰してしまうような人なのか、
一度考えてみてください☆
もしかしたら、あなたの子供さんの指導者が思っていたより良い指導者だったり
または、
その逆だったりするかもしれませんね。
では、今日はこの辺で。