お世話になった通級指導の先生への感謝の気持ち。(後編) (修正) | star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~

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自閉症と診断された2人の子供。
うつ病と診断された妻。
家族が、家族であるために。
右往左往しながらも、とにかく前を向いて、
一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。

いきさつは、過去記事を参照下さい。
前回のいきさつ

私たちが昨年に相談した教育センターの担当の方の配慮で、mayちゃんが特別に受けさせて頂いていた、通級指導の先生による週に一度のSST。
その先生とも、4月でお別れだと思っていました。
それが、今年度から正式にうちの小学校に来られると聞き、居ても立っても居られなくなった妻。
思い切って、先生に手紙を書きました。

そして先日、先生からお返事を頂きました。
今度(来週)の懇談会の日に、是非もう一度お会いしたいです。
先生から、そんな嬉しいお返事を頂きました。
この日は、私も学校に出向きます。
私はまだ、先生に一度もお会いした事がありません。
絶好の機会なので、私も先生に直接お会いできる日を楽しみにしています。

そして、もう一つ朗報がありました。
今年から、うちの小学校で情緒の通級指導が受けられる事に決まりました。
通級指導は通常、他校に移動して受ける事が殆どです。
そして、学校間の移動は保護者が対応しなければなりません。
私たちにとって、これが最大のネックでした。
妻の体調を考えると、毎週の付き添いは到底無理でした。
それが、今年からは自分たちの小学校で通級を受けられる。
学校間の移動の負担なしに。

私たちにとって、正に渡りに舟、でした。
神様ぁっ!ありがとぉ!
これでもう、何も迷うことはありません。

先生が受け持つのは6年生。
学習に遅れのある児童の指導にあたられるそうです。
通級指導の方は、別の先生が担当されるとの事。
ちょっと、残念・・・・

でも、それでも。
mayが本当に困った時に頼りになる先生。
mayの事を、本当に理解して下さっている先生。
先生の存在は、私たちにとっては、本当に心強いです。

通級の先生が今年度からうちの小学校に来て頂ける事になったきっかけ。
そのお話を、先生自身からお聞きする事が出来ました。
mayが一年生の時、凄くお世話になった担任の先生。
その先生の働きかけのおかげだという事でした。

mayちゃんが二年生になり、先生は別の学校に異動になりました。
過去記事を参照下さい)
その後も、mayちゃんの事はずっと気にかけて下さっていました。

私(通級の先生)の所に勉強に来られた先生の中でも、この先生が一番熱心に話を聞いておられました。
今は、異動先のあちらの小学校で、通級指導をなさっています。
この話を聞いた私たちは、嬉しくて涙が出そうでした。
お世話になった一年生の担任の先生に、手紙を書く事に決めました。
mayちゃんの直筆です。

mayちゃんの家庭訪問の日。
mayちゃんに通級指導を受けさせたい旨を、先生にお伝えしました。
次の日には、早速申し込み用紙を頂きました。
通級指導を受けるためには、事前に教育センターで就学指導と発達検査を受けなければなりません。
早々に申し込み用紙を記入して、提出したいと思います。
これで、mayちゃんが通級を受ける目処がつきました。

もう、本当に嬉しくて、嬉しくて。


記事の内容に私の勘違いがありました。
お詫びして、訂正致します。


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