4月からの放課後デイ利用に向けた支援計画書（案）が出来上がりました。

いきさつは過去記事を参照下さい。

（前回のいきさつ）

starちゃんの卒園式は何とか無事に終わりました。

その余韻に浸る間もなく、支援事業所との打ち合わせの時間が迫っています。

私たちは慌てて着替えと食事を済ませ、来客用の準備を始めました。

そうこうしていると玄関のチャイムが。
どうやら担当者の方が到着したようです。

4月からのstarの放課後デイ利用に向け、前回の面談の結果を元に支援計画案を作成さて頂きました。
starちゃんのデイサービスでの活動を通じて私たちが希望しているのは三つ。

字に対する興味が持てるようになってほしい。
お友達との関わりの中で、コミュニケーションを身につけていってほしい。
デイサービスでの活動を通じてソーシャルスキルを身につけていってほしい。

これらを支援計画書の中に盛り込んで頂きました。

利用開始からの事業所によるモニタリングは、最初の三ヶ月間は1ケ月毎に実施して頂けるとのこと。
利用する曜日は、mayちゃんと同じ日にはこだわらない事にしました。

mayちゃんの時は、mayが最も勉強に集中出来そうな曜日に配慮して頂きました。

（高学年で多動の子がいない曜日）
mayと同じ日でなくて構いません。

starに合っていそうだと思われる曜日で構いません。
私はそのようにお伝えしました。

次は、入れ違いで支援級の先生の家庭訪問を控えています。
約束の時間まで、あと15分ほど。
妻の不安と緊張が更に高まっているのが、私にもひしひしと伝わってきます。


（次記事へと続きます）
（本記事は3/25の出来事です）

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