子どもたちは、水族館が大好きです。
何処に遊びに行きたい?
そう聞くと、大抵は水族館が候補にあがります。
動物園や遊園地が好捕に上がる事は、ほとんどありません。
子どもたちは、水族館の中でもイルカショーが大好きです。
イルカを見ると、大喜びの子どもたち。
優しくて、素直で、純粋で。
その瞳は澄んでいて、一点の曇りも見当たりません。
自由に走り回るその姿は、泳いでいるイルカにそっくりです。
もしかして、子どもたちはイルカの生まれ変わりなのかも。
この絵本を見て、ますますそう思えてきました。
いつか、イルカと一緒に泳がせてやりたい。
これが今、私が思い描いている将来の夢です。
人間の世界に生まれたイルカの子は、
人々の心の海で生きている。
そう表現された、著者の姫野さん。
とっても素敵な絵本なので、ここに紹介したいと思います。
【今日の名言】
たまに、人間の世界にも
イルカのように生きようとする子どもを
授かることが、あるらしい。
イルカは広い海で、自由に泳ぎ回る動物。
人間の世界に生まれたイルカの子は、
人々の心の海で生きている。
イルカの子 a little dolphin :姫野ちとせ さん
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