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「天地人の運勢鑑定」
を主宰している深川宝琉
です。
2017年(平成29年)は一体、どんな年になるのか。本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を見ていきます。
ねずみ年(子年)生まれ
、うし年(丑年)生まれ
、とら年(寅年)生まれ
、うさぎ年(卯年)生まれ
、たつ年(辰年)生まれ
、へび年(巳年)生まれ
、うま年(午年)生まれ
、ひつじ年(未年)生まれ
、さる年(申年)生まれ
、とり年(酉年)生まれ
、いぬ年(戌年)生まれ
、いのしし年(亥年) 生まれ
をそれぞれ、詳細に見ていきます(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
今回はとり年(酉年)生まれの2017年(平成29年)の運勢を見ていきます。
とり年(酉年)生まれは、1933年(昭和8年=癸酉年)生まれ、1945年(昭和20年=乙酉年)生まれ、1957年(昭和32年=丁酉年)生まれ、1969年(昭和44年=己酉年)生まれ、1981年(昭和56年=辛酉年)生まれ、1993年(平成5年=癸酉年)生まれ、2005年(平成16年=乙酉年)生まれです。
天源占いでは堕(ダ)。計画性があり、先見の明あり。創意工夫し、実利的な知恵がある。几帳面で理解力あり。世情に通じ、好き嫌いで判断。人の気持ちを気にする。余裕があり、大事を企てる。格好良さ、体面を重んじる。せっかちで短気。時で言えば9月、午後5~7時、秋。方位は西。五行は金。正気蔵干は辛(かのと=金の弟)。
【2017年(平成29年)のトリ年(酉年)生まれの運勢】
年男、年女で太歳(木星を意味=その年の干支)を犯しているので読み誤ると大変なトラブルを起こしやすいが、十二のえと生まれのうち、最も運は良いので、風水や祭祀を通していかに吉運を呼び込んでいけるかがポイント。皮膚感染、切り傷、擦り傷などを避け、減量に励んでストイックに生きようとすると良い一年を過ごせる。とくに年女の運気は年男の運気よりもかなり良い。
太歳を犯しているので悲観的な見方をしやすく、とくに1981年生まれは最も厳しい。2005年生まれ、1969年生まれは情緒不安定な部分に注意を払う必要あり。旧暦8月に旅行へ行くなどリフレッシュすると良い。
全体的に平穏な日々は少なく、巨大な圧力を受け、波乱が多い。とくに旧暦5月前後から、その渦中に入りやすい。吉星として将星、太歳が命宮に入り、権力や主導権を得る吉兆があり、トップ(帝王)を狙える勢いがある。吉星として金匱が回座しているので自営業者は財運がアップしやすく、蓄財しやすい。
結婚、子育てにも良い傾向があり、仕事上の援助も得やすい。他のえと生まれの人が大きなトラブルに見舞われた時、風水の対処をしっかりしていればテロや悲劇的な事件から逃れやすい運があり、凶を吉に変える側面がある。
厄払いのために年末年始に花火を見に行ったり、花火のような華々しいショーを見に行くことで難を逃れやすい。
凶星である天哭、伏屍、剣鋒が回座しているので、刃物や金属による切り傷などに注意。年始めのころ、事業が突然、中止になったり、中途挫折することがある。旧暦2月と8月は厳しいので、献血に行ったり、陰徳を積むためにボランティア活動をすると運が向いてくる。
今年は新天地で新しいビジネスをスタートし、新たな利益を生み出しやすいが、利益は損害も生む。双方が激しく衝突し、時には大きな損害を被ることもあるので波乱に注意が必要。財運面ではお金の出し入れでトラブルが起こりやすく、賭博は大損になりやすい。財運アップのための準備期であり、突発的なトラブルが重なりやすいので、無理無茶はしてはいけない。
愛情面では準備と計画が必要で、夫婦関係など突発的なトラブルに見舞われやすい。
【金運】
自分の力量次第で苦労しながら財を得ていく年。不安定な自営業には有力な助けがあり、仕事上のトラブルから動揺する時間もないほど必死に働いて稼ぐことで財運はアップしやすいが、会社員はネガティブな行動がひんしゅくを買いやすいので注意が必要。
【仕事運】
労多くして益が少ないが、地道にやっていくことで財運は後半、徐々についてくる。マイナス思考は足手まといになり、仕事自体が低迷しても、安定を保持していこうと心がけて行けば乗り越えられる。
【恋愛結婚運】
メンタル部分が不安定で傷つきやすく落ち込みやすい。1981年生まれと1993年生まれは心がヘコみやすいが、一喜三災で4回に1度が良いことがあると思って、希望を捨てずにやっていけば、快方に向かう。
【健康運】
太歳を犯している年回りなのでトラブルが起こりやすい。とくに旧暦2月、8月はリスクが高い。皮膚、喉、気管支などの病気に注意。
【総合運】
マイナス面の思い込みから知らず知らずのトラブルが起こりやすいが、ポイントを抑えて難を逃れていけば、権力を掌握したり、事業が後半から良い方向に展開できる潜在力を持っている。潜在意識をいかにプラス思考に変え、トラブルを避けていけるかが大きな開運ポイントとなる。
※とり年(酉年)生まれの2017年(平成29年)の運勢については、あくまで生まれた年の干支のみを鑑定しての予測となります。同じ年に生まれた人は数百万人前後います。
あくまで運勢を見るための入り口に過ぎず、大まかな傾向であり、生まれた月の干支、生まれた日の干支、生まれた時間の干支によって運勢は大きく変わっていきます。生まれた月、生まれた日がさらに重要なのです。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
の「四柱推命」欄
や「大吉祥! 読むだけで開運覚醒する2017年の運勢」
を本格鑑定できるようにしました。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。
東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで開運覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
東洋と西洋では運命に対する見方、角度が大きく違います。その双方から複眼的に運命に光をあて、その年の開運ポイントを導き出します。
今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで開運覚醒する2017年の運勢(東洋占術と西洋占術)」
では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。
また、九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)
、二黒土星(じこくどせい)
、三碧木星(さんぺきもくせい)
、四緑木星(しろくもくせい)
、五黄土星(ごおうどせい)
、六白金星(ろっぱくきんせい)
、七赤金星(しちせききんせい)
、八白土星(はっぱくどせい)
、九紫火星(きゅうしかせい)
の順で紹介していきます。
引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は「天地人の運勢鑑定」 にある本格仕事運鑑定コースでは、この点、本格的に鑑定を受けられますので、関心のある方々は鑑定申し込みフォーム からお申し込み下さい。
仕事運についても、国や地域を越え、この問題については全世界共通ですね。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
をご覧下さい。
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直接鑑定を受けたい場合は、対面鑑定の宝琉館(ほうりゅうかん) へ訪れて下さい。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
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直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
秋を迎え、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
さらには運命学を学んでみたい方々のために運命学スクール「宝琉館」
でさまざまな占いの講座を開講していますので、興味のある方はマンツーマンで講義し、初歩から応用までを指導していきます。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定
」
関心のある方はご覧下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。