易と風水は表裏一体 引っ越しと吉方位旅行 2016年開運 | 福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉館長が占い(運命学)について綴る開運ダイアリーです。運命学も各占術の書籍のみに盲従せず、実占を通して活きた開運学に醸成することが肝要。おもむくまま雑感を記します。

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉です。

新たな3月を迎え、春到来です


3月8日(火)~12日(土)の期間、福岡占いの館「宝琉館店六本松本館 」 で深川宝琉による2016年大開運・直接鑑定会を行っています。引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクールの紹介なども行っています。

 

3月13日(日)、14日(月)は午前11時~午後7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」天神店 で深川宝琉による直接開運鑑定会を行う予定です。全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けに来られる方も多く、大変熱心です。

 

運命学上の2016年の運勢を見通していく上で貴重な開運アドバイスを受けることができるでしょう。


一年の計は元旦にあり――。

 

一年の方向性を見出したい方、道に迷っている方は鑑定が道しるべになります。


電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。

 

先着優先です。春を迎え、じっくり鑑定を受けたい方はご連絡下さい。

 

 

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易の講義をする時、占いスクール「宝琉館」 では、易の成り立ちをわかりやすく説明します。

 

日本人は、陰陽思想については、何の抵抗もなく、理解できる人が多いですね。

 

森羅万象、万物すべてに陰と陽がある。

 

物事を陰陽の二極に分けていくと、2×2×2=8卦になるわけです。

 

そのことを易経の繁辞伝<上>第11章には「易に太極あり。これ両儀を生ず。両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず。八卦は吉凶を定め、吉凶は大業を生ず」と説明してあります。


その直後の文章に「法象は天地より大なるはなく、変通は四時より大なるはなく、県象の著明なるは日月より大なるはなく、崇高は富貴より大なるはなし」とあり、陰陽思想の次に重要な内容が紹介されているのです。

 

風水でいう方位の意味がここで示されています。

 

風水で示している方位がわからないという人は八卦に示される意味をよく理解するとわかりやすいです。


方位には、意味があるわけですが、その意味づけは「変通は四時より大なるはなし」から来ています。

 

易と風水がまったく別物と思っておられる方もいるかもしれませんが、表裏一体です。

 

いや、風水の基本は易から来ています。

 

引っ越しや吉方位旅行に風水や九星気学を利用したいと思っている方々は多いわけですが、その基礎は易にあります。


1年を四時(春夏秋冬)に分け、東西南北の四方位(四象)、それをさらに分ける八方位は八卦から来ています。

 

「変通は四時より大なるはなし」とは、まさに春夏秋冬の時間的変化で四つの時があり、四季折々の変化の中でどう生きていくのが過ごしやすいか、から来ています。

 

四柱推命で10種類の通変星(あるいは変通星)があるわけですが、これも、同じ易の発想(陰陽五行)から来ているものです。

 

八方位を八卦(はっか)で表した易は、それぞれの卦に意味づけをしています。

 

それは太陽が東から出て、中天に上り、西に没していく運行から方位の意味を示しているだけです。

 

易経の説卦伝(せっかでん)第5章に「帝は震(シン)に出で、巽(ソン)に整い、離(リ)に相い見、坤(コン)に致役し、兌(ダ)に説元(えつげん)し、乾(ケン)に戦い、坎(カン)に労し、艮(ゴン)に成言す」とあるのは天帝が8つの方位で何をなしていくかを示していますが、それも方位の意味づけですね。

 

季節と方位も表裏一体です。

 

八卦の意味と季節は次のようになります。

 

1.震(春分=東) 朝を象徴し、偉大な生命の種が生まれる万物の生命が根ざす場所

 

2.巽(立夏=南東) 神前にささげものをして豊作を祈る場所

 

3.離(夏至=南) 作物がきれいに並ぶ(鹿2頭が並んだイメージ)

 

4.坤(立秋=南西) 作物がどんどん伸びる

 

5.兌(秋分=西) 収穫を説(よろこ)ぶ(悦び笑うイメージ) 

 

6.乾(立冬=北西) 空気が乾燥する

 

7.坎(冬至=北) 夕日がつるべ落としに陥る(坎は穴で、谷や川などの神を祭るために掘った穴のこと)

 

8.艮(立春=北東) 一年の終わりの節分の翌日(艮は呪術的な目的で聖所などに掲げる邪眼で、とまる、かぎるなどの意味がある)

 

これが八方位の本来の意味です。

風水は、この八卦の本来の意味づけから発展していますので、吉方取りを行うためには、この基礎的な部分は必要不可欠です。

 

方位に八卦を当てはめる場合、先天定位盤と後天定位盤の二種類がありますので、その両方をよく理解しながら方位の意味を知っていく必要がありますね。

 

この基本構造をしっかり把握するために、占いスクール「宝琉館」 でマンツーマン講義を受ける方々が増えています。

 

3月に入り、卒業や入学、就職に伴う引っ越し、事務所の

移転、旅行など、さまざまなケースで風水が重視されます。


吉方位旅行に関しては、大いに有効活用できる内容です。

 

この点は、「天地人の運勢鑑定」 にある開運聖地のパワースポット推挙 は、とても役に立つオリジナルの開運鑑定方法ですね。

 

引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」九星気学風水開運聖地のパワースポット選び をご覧下さい。

 

 

 

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新しい環境で様々な課題が出てくる時期ですね。


仕事の適職、転職、恋愛結婚、人間関係、進路、健康などなど。


吉方位旅行に関しては、大いに有効活用できる内容です。


この点は、「天地人の運勢鑑定」 にある開運聖地のパワースポット推挙 は、とても役に立つオリジナルの開運鑑定方法ですね。
恋愛結婚運に関しても、大きな転機でどうすればよいか、じっくり立ち止まって考える時もあります。

相性について、あらゆる観点から多角的に深く見ていくことができる当方の本格恋愛結婚運鑑定コースは、鑑定を受けた方々からの定評もあり、鑑定した後に喜びのお便りをいただくことが多く、感慨深いものです。


天地人の運勢鑑定」 にある本格仕事運鑑定コースでは、この点、本格的に鑑定を受けられますので、関心のある方々は鑑定申し込みフォーム からお申し込み下さい。音譜

 

 

 

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直接鑑定を受けたい場合は、対面鑑定の宝琉館(ほうりゅうかん) へ訪れて下さい。

 

占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。

 

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。

 

直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。

【運命学スクール 宝琉館】

運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403


※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

 

進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。

日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。

さらには運命学を学んでみたい方々のために運命学スクール「宝琉館」 でさまざまな占いの講座を開講していますので、興味のある方はマンツーマンで講義し、初歩から応用までを指導していきます。

鑑定予約 ℡090-3416-6230

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)


■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。


《ホームページ》
天地人の運勢鑑定

関心のある方はご覧下さい。

 

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。

 

【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】

Fukuokachikateturute 開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。

 

福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。

 

博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅


六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。

 

福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。

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