2012年(平成24年)の運勢は一体どうなっているのかをそれぞれの本命星(生まれた年の星)に合わせて占いました。
九星気学で見る2012年(平成24年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい) の順で紹介していきます。
第5回目は五黄土星の人の2012年(平成24年)の運勢です。
2012年(平成24年)の運勢とは、正確には2012年2月4日から2013年2月3日までの運勢となります。
五黄土星の人は大正3年生まれ、大正12年生まれ、昭和7年生まれ、昭和16年生まれ、昭和25年生まれ、昭和34年生まれ、昭和43年生まれ、昭和52年生まれ、昭和61年生まれ、平成7年生まれ、平成16年生まれの人が該当します。ただし、それぞれの年の2月4日から翌年2月3日生まれの人のみとなります。
2012年(平成24年) 五黄土星の運勢
【今年の総合運(ツキを呼び込むポイント)】
●今年は春爛漫の花が咲き乱れるように本人自身が大きく開花する年。昨年から積極的に行動した結果が実り、順風満帆でツキがある良い時期です。お祝い事、縁起の良いことが多く、信用が高まり、昇進、取引上の成功、事業繁栄、未婚の人は婚約や結婚にゴールインしやすく、順調な時です。あれこれ気迷いするとチャンスが逃げますので、確たる信念で思い切った決断力を持って進むことで天運が味方します。
●人間関係もギクシャクした関係だった状態でも回復へ向かいます。雲ひとつない青空です。気分も晴れやかになり、信用を得られ、仕事も順調に進みます。対人関係では、できるだけ相手の長所を見る努力をしましょう。さわやかな春風のように、マメに飛び回ってソフトに人と接し、信用を築く年です。
●信用・友情・交際・縁談・結婚・商売などに関する慶事、祝い事が風に乗って舞い込んでくる時です。ただし、何の努力もしなければ、せっかくのチャンスを逃し、慶事、祝い事も絵にかいた餅で終わります。そうならないためにも、常に情報のアンテナをはりめぐらし、あらゆる人脈による情報網をフル回転してすばやく対応することが大切です。そのためには周囲の人との付き合いを活発にすることです。そうすれば対人関係も良くなり、交際範囲も広がります。
【今年の仕事運】
●サラリーマンやOLならば、上司から信頼されて認められ、昇進のチャンスがある時です。風のように忙しく飛び回り、風のように柔軟な態度で人に接しましょう。それが必ず良い結果を生むはずです。難航していた交渉事や大きなプロジェクトも自然にまとまる機運です。電話やインターネットをフル活用し、できるだけ情報を収集して吉。しばらく疎遠になっていた知人、友人に連絡すると、思わぬ朗報に接することができるかもしれません。
●良い運勢レベルに恵まれるので、新規の事柄に興味を示すことが多いでしょう。本業以外の分野にもひかれるはずです。善し悪しは別にして、これまで分からなかったものが見えてきて、周囲から研究成果や行動が認められる運勢です。物事が具体的に表面化してくる周期なので何事もプラス方向に考え、一途に努力する姿勢を重視しましょう。独善性に偏ったり、夢想的にならない気構えがポイントです。継続している事柄に未来への見通しがつく周期です。
●注意点は気迷いがタブーであること。優柔不断になって往来を繰り返す風のように定着地がなく、決断力を失い、千載一遇のチャンスを逃すことになりかねません。行く時は行く、ひくときはひく、と白黒はっきりすることが好機を着実に得る重要ポイントです。そのためには笑顔を忘れず、外に出る前は鏡でにっこりさわやかな笑顔を何度かつくって、ソフトムードになる心の余裕も必要です。すべて順調に進んでいるとしても、決して高慢にならず、柔和さを心がけることです。その点さえ気をつければ、最高の運勢にありますから、すべてが良い方向に進んでいくはずです。
【今年の金銭運】
これまで大なり小なり金銭的な損失がありましたが、これからはお金の出し入れが増え、上昇する運気に乗ることができます。七赤金星は行動力があり、金銭運の波がありますが、出費しても自然にお金が入ってくる傾向です。今年はきちんと準備して計画した内容について必要なことでお金を出せば、それ以上に入ってくる年回りです。気分に支配されず、一貫した金銭感覚を保てば、着実に財が築けます。
【今年の恋愛・結婚・異性運】
●良縁があるでしょう。交際も順調に進みやすく、身近な人の結婚式など祝い事も多い年です。会合やパーティがあれば面倒くさがらずに積極的に参加しましょう。何事も積極的に行動できる年の到来です。手紙やメールも積極的に相手に送りましょう。七赤金星の人は、基本的に平凡な恋愛より、ドラマティックな恋愛を好みます。男女共に異性から好印象を与えることが多く、今年は良い縁に恵まれやすい時期です。相手の外見にのみとらわれることなく、焦らず、相手の本質を見極め、内面性を重視して良縁を実らせる時です。
●結婚を望んでいる人にとっては順調にお付き合いが進み、縁談がまとまりやすい絶好のチャンス到来。人生の春を迎えます。昨年舞い込んできた異性との出会いや縁談が、今年はいよいよ実る機運にあるのです。また、縁遠かった人も、春風が素敵な出会いを運んでくれるように、ふっと良い縁談が飛び込んでくることもあります。肝心なのは、日ごろ培ってきた情報網と信用が重要ポイントであることです。信用ある人からのお見合い話には是非乗ってみることです。
【五黄土星の恋愛結婚運の特性】
男女共に面倒見のよい性格ですから、異性からは好感を持たれるでしょう。基本的に恋愛チャンスに恵まれる生まれですが我の強さが出ると、吉凶が激しい。相手の本質を見抜くことが安定した恋愛成就の秘訣になります。人によっては気質の強さが気になるケースもあります。自分の気持ちに正直であれは、恋愛でもお見合いでも問題ありません。ただし、プライドを傷つけられることは許せません。ロマンティストの部分をプラス方向に発揮しましょう。恋愛では誤解されないように注意しましょう。
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【五黄土星の人の適職】
破壊と創造を行う業界(会社の再建など)・土と関係する業界・政治家・財界・株屋・賭博・競馬業界・競輪業界・サラ金など取立て屋の業界・古物中古取引業界・葬儀業界・スクラップ業界・リストラ・裁判・農業・不動産関係・評論家・相場師・清掃業
【五黄土星の適職開運ポイント】
職業的な適応範囲は広く、一途に努力するタイプですから、成功の可能性は高いでしょう。あまり変化のある仕事は向かないようです。ただし、単調過ぎてもあきてしまいます。いずれにしてもリーダー的な存在になるでしょう。専門的な技術を身につけるのも良いでしょう。あまり派手な職業より地味で堅実的な方が、自分の生き方に合っているはずです。何事も強い信念で継続する姿勢が安定させるポイントです。幅広い環境に適応する能力を秘めています。対人関係を充実させることで、新しいビジネスチャンスが生まれます。
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【今年の五黄土星の吉方と凶方】
北=吉、北東=吉、西=吉、南東=凶、北西=凶
※これは非常に大まかな吉方と凶方です。その年の吉方だけで引っ越しや移転、旅行などを決めると失敗します。吉方と凶方はその人の生年月日によって月ごとや日ごとで細かく変化しますので、引っ越しや移転、吉方取り(お水取り)などの吉方や日取りは公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
による詳細かつ正確なオリジナル有料鑑定をお薦めします。
【五黄土星の人のツキを呼び込むパワーストーン】
琥珀(幸福を招き、悪い因縁を絶つ)、ダイヤ(魂と体に栄養を送る)、アメジスト(英知と勇気、愛の守護石。出会いを招く)、放射ルチル(四方八方にまんべんなくエネルギーを放出して財運を引き寄せる)、シトリン(財の流出を防ぎ一か八かの勝負で強力な味方になる)、アンバー(琥珀=他人の邪気を追い出し対人関係や健康長寿や精神安定に効果)。
★本命星にピッタリな宝石パワーは自分の長所を引き伸ばし、能力を高め、願望をかなえやすくするものです。
【五黄土星の象意=中宮(玄)=真ん中】
中央、支配、天地の循環、帝王、破壊と創造、波瀾万丈、吉凶激しい、高く積み上げられた黄色の座布団、土化
【全国各地の開運パワースポット・スピリチュアルスポット一覧】
※自分の住んでいる所から吉方取りをして大いなる開運気をとりこんでください。あくまで一部の代表的スポットです。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
◆北海道神宮(札幌市宮ヶ丘) 北海道開拓の神が祭られている
◆岩木山神社(青森県中津軽郡岩木街) 山の守護神が祭られ、拝殿、桜門は国宝に指定
◆出羽三山月山神社(山形県東田川郡山上) 修験道の霊場で東北有数の祭場
◆都都古別(つつこわけ)神社(福島県東白川郡) 日本武尊と都々古和気神を祭る
◆千勝神社(茨城県稲敷郡茎崎町) 猿田彦大神を祭り、家内安全と商売繁盛を祈願
◆笠間稲荷神社(茨城県笠間市) 孝徳天皇の時代に創設され、笠間城守の祈願社になる
◆氷川神社(埼玉県さいたま市高鼻町) 反賊討伐の祈願神社として武将の崇拝が厚い
◆三峯神社(埼玉県秩父郡大滝村) 俗塵を離れた修行者の霊場である仙境
◆日枝神社(東京都千代田区永田町) 江戸城の鎮守と定められ、将軍、諸大名が参拝
◆明治神宮(東京都渋谷区代々木) 改めて言うまでもなく国民敬慕の最高峰
◆寒川神社(神奈川県高座郡寒川町) 相撲の一宮として著明
◆弥彦神社(新潟県西蒲原郡弥彦村) 霊山として仰がれ、耕作、大漁、製塩の守護神
◆高瀬神社(富山県東砺波郡井波町) 主祭神は大国主神で越中国の発展の守護神
◆諏訪大社(長野県諏訪市) 信濃の国神を祭り、全国に諏訪神を祭る神社が多い
◆熱田神宮(名古屋市熱田区新宮坂町) 日本武尊と草薙剣を祭る東海の大社
◆水無神社(岐阜県大野郡宮村) 飛騨の国の守護神と言われ「水無さん」で親しまれる
◆椿大神社(三重県鈴鹿市山本町) 入道獄の麓に神座し、神山と呼ばれ、霊地で有名
◆伊勢皇大神宮(三重県伊勢市五十鈴) 天照大神を祭る全国の至上神社
◆伏見稲荷神社(京都市伏見区稲荷) 商売繁盛の神として多種の商売人から崇拝大
◆春日大社(奈良県春日町) 藤原氏の氏神で奈良の著名な観光地の一つ
◆住吉大社(大阪市住吉区住吉町) 航海守護、商売繁盛の神として有名
◆天満宮(大阪市北区大工町) 天神様として広く親しまれ、菅原道真公を祭って有名
◆厳島神社(広島県佐伯郡宮島) 世界遺産で輝かしい社歴があり、社殿の大半が国宝
◆出雲大社(島根県出雲市大社町) 大国主命を祭る日本最古の神社で国作り、縁結び
◆金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町) 「こんぴら様」の名で親しまれ、参拝者多い
◆宗像神社(福岡県宗像市) 社歴は神代に遡り、辺津宮、中津宮、奥津宮の三神束ねる
◆有徳稲荷大社(佐賀県鹿島市古枝) 九州第一の稲荷信仰として知られる
◆高千穂宮(宮崎県西臼杵郡高千穂町) 天孫ニニギノ大社を主祭神にする神社で崇敬大
※方位に関しては、あくまで基本的な年盤からのみの吉方を示しています。その人の生年月日で吉方は大きく変わっていきますので、生まれた年だけでの判断は非常に大まかなものです。引っ越しや吉方取りなどのご相談は個別で公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 から相談されることをお薦めします。実際に実践した方々から「効果が上がった」との喜びの声が増えています。
また、各星の相性については本ブログの「相性とは相手に合わせる努力度で決まる 九星気学編」
を参考にしてください。きっと、相性でも開ける世界が出てくるでしょう。
本ブログでは、大変好評になっている九星気学で見る2012年(平成24年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい) の順で本ブログで紹介しています。ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
さらに来年・2013年(平成25年)の運勢がどうなっているのかを知りたい方々のために、九星気学で見る2013年(平成25年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい) 、二黒土星(じこくどせい) 、三碧木星(さんぺきもくせい) 、四緑木星(しろくもくせい) 、五黄土星(ごおうどせい) 、六白金星(ろっぱくきんせい) 、七赤金星(しちせききんせい) 、八白土星(はっぱくどせい) 、九紫火星(きゅうしかせい) の順で紹介しています。
【オリジナル開運カレンダーをPDF版でご提供】
●今回、ご依頼日から1年間の「オリジナル開運カレンダー」
をお一人様2000円(PDF版)で私の公式
ホームページ「四柱推命/天地人の運勢鑑定」
上からご提供することになりました。ご依頼人の生年月日時を通じ、日々、気をつけるべきポイントを示して着実に開運に導く四柱推命による毎月毎日の開運カレンダー です。
しかも、弘法大師空海が中国から持ち帰った27宿曜占星術を通じた開運カレンダーも加えられた本格的なものです。ページ数はA4版で120枚。PDF版でいつでも閲覧できますし、年間の感情バイオリズムなども付いています。
見本は「ご依頼日から1年間のオリジナル開運カレンダー」
の部分で見本(プロゴルファー・石川遼選手) がPDF版で閲覧できます。これは書店で出回る開運暦ではなく、ご本人の生年月日時から見た四柱推命と宿曜占術によるオンリーワンのオリジナルの本格的な開運カレンダー です。ご興味ご関心のある方は「鑑定申し込み」欄 からお申し込み下さい。
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