人生結果が全て。

とはよく言われるものだ。

けれども、その結果に結びつけるための
ストーリーを求めている人が多くいることも忘れてはいけないのだ。


結果が出せる人に自信を持っている人は
ときにこの部分がおざなりになってしまいがちでもあるのです。


テストで言えば点数。

試合で言えば勝ち負け。

ビジネスで言えば数字


ってのが一番分かりやすいでしょうか。



でも、ことビジネスに関しては

一筋なわではいかず、特に数字として仕事の結果、

評価が現れにくい仕事に

携わっている人がいることも忘れてはいけないのです。



それが、広報と、パブリシティ担当のお仕事です。


彼らは、企業の存続、株価の影響、

トラブルの解決、

記者、お店、メディアとのコミュニケーション

お客様の声の窓口


などなどたくさんの重要な役割を担っているにも関わらず、


その評価、結果はとても分かりにくいお仕事なのであります。



プレスリリースを書いた数


記者、幹部とのコミュニケーションの数


など、アバウトな部分での働きぶりは分かりますが、


プロジェクトディレクター、プロデューサーなどに比べれば

それはそれはとても評価もされにくく、

結果の判断も下しにくい、下されにくいお仕事でもあるのです。



けれども、その責任は大、


な部分もなかなか大変な部分でもあるのです。




そんな、広報やパブリシティたちが、
他のプロジェクト、会社の売り上げ、その他もろもろの
結果を出すための橋渡し役をしている、ということも


ぜひともプロジェクトリーダーの方や

マネージメントの方は気を配っていただきたところですねー。